いすゞ自動車やアサヒグループホールディングスなど15社は3月9日、カーボンニュートラルLNG(CNL)バイヤーズアライアンスを設立した。
オリンパスは「高機能金属展2016」に手軽で便利な測定器を展示した。なんでも金属の表面にその測定器を当てるだけで、金属に含まれている成分がわずか10秒ほどでわかってしまうのだ。商品名は「DELTA(デルタ)」で、世界中で評判になっているという。
発売が延期されていたスマートフォンで操作するレンズ型デジタルカメラ「OLYMPUS AIR A01」が25日に発売される。価格はボディ単体が33,800円、14-42mm EZ レンズキットが49,800円(ともに税別)。
人とくるまのテクノロジー展2014(横浜、5月20~23日)でオリンパスは、配管やシリンダ内部などの狭く奥行きのある場所の検査に適した工業用ビデオスコープ IPLEXシリーズを展示。担当者が同シリーズの想定外の活躍ぶりについて語った。
日本の光学機器・電子機器メーカー、オリンパスはインド国内でのローエンド・コンパクトカメラの販売を徐々に縮小し取りやめ、今後は高価格帯の一眼レフカメラなどの商品に力を入れて行くと発表。
オリンパスイメージングは、マイクロデジタル一眼カメラ「PEN」シリーズの最上位「PEN E-P5」と自分撮り対応「PEN Lite E-PL6」の2機種を発表した。販売開始は6月下旬。価格はオープン。
昭文社が、オリンパスとコラボレーション。オリジナル小冊子「ことりっぷ カメラさんぽ ~オリンパスPEN/OM-Dと行く 京都・沖縄・函館~」を提供すると発表した。
帝国データバンクによると、オリンパス事件に関連して、オリンパスグループの株式会社アルティスとNEWS CHEF株式会社の2社は、11月27日に東京地裁へ特別清算を申請し、12月13日に特別清算開始決定を受けた。負債は2社合計で109億993万円。
オリンパスは9月28日、ソニーと資本提携することで合意したと発表した。
オリンパスイメージングは22日、光学40倍のズームレンズを搭載する、単3形電池駆動のコンパクトデジカメ「OLYMPUS STYLUS SP-820UZ」を発表した。販売開始は9月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は45000円前後。
オリンパスは5日、メガネへの着脱式でシースルータイプとなるウェアラブルディスプレイの試作機「MEG4.0(メグ4.0)」の開発を発表した。
粉飾決算事件の影響などで財務基盤が悪化しているオリンパスがソニーから約500億円の出資を受け入れる方針を固め、最終調整に入ったと、きょうの日経が報じている。
オリンパスイメージングは、防水・耐衝撃仕様のタフデジカメのフラッグシップモデル「OLYMPUS Tough TG-1」を発表した。販売開始は6月。価格はオープンで、同社直販サイト価格は49800円。
オリンパスイメージングは8日、静止画と動画を同時に撮影・記録できるコンパクトデジカメ「OLYMPUS SZ-31MR」を発表した。販売開始は5月下旬。価格はオープンで、同社直販サイト価格は44800円。
東京証券取引所は、有価証券報告書の虚偽記載が発覚し、上場廃止を審査していたオリンパスの株式について上場を維持すると発表した。