サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
◆車高は3段階で切り替え可能。オフロードモードでは260mmに ◆0~100km/h加速は3.5秒、最高速は250km/hでリミッター作動 ◆リアバンパーグリルのプリズムが後退時には黄色く発光
ホンダ『TOMO』は、IEDのイタリア・トリノ校の交通デザイン修士課程に属する13名の学生が手がけるデザインスタディだ。外装デザインはメキシコ人学生、内装デザインはインド人学生のアイデアが採用された。
『ポールスター2』は、「プレミアムな5ドアファストバックEV」をテーマに開発された。車台は、ボルボカーグループの「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)プラットフォームがベースとなる。
◆新世代TNGAのGA-Cプラットフォームをベースに開発 ◆最新のコネクティビティと先進運転支援システムを採用 ◆ハイブリッドは1.8リットルエンジン+モーター。燃費は29.4km/リットル
◆レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年に合わせて ◆大開口部を持つガルウィングドアを装備。デジタルコクピットを採用 ◆EVパワートレインは、モーターを前後に2個搭載
◆エアロダイナミクス性能は前方空気抵抗係数がポルシェ918スパイダーやフェラーリF12を凌ぐ ◆最新のコネクトを搭載。専用アプリで車両機能の遠隔操作も可能 ◆0~100km/h加速3秒以下、最高速250km/h。1回の充電での航続は400km
◆ト二ー・ピエヒ氏の曾祖父はフェルディナント・ポルシェ氏。父はかつてVWグループを率いたフェルディナント・ピエヒ氏 ◆0~100km/h加速3.2秒、最高速250km/h。航続は500km ◆モジュラープラットフォームがさまざまなパワートレインやボディタイプに対応
メルセデスベンツ『SLC300ファイナルエディション』は、現行SLCのおよそ8年の歴史に終止符を打つ最終モデルになる。
アウディ『Q4 e-tronコンセプト』は、モーターを2個搭載する電動SUVだ。フロントモーターが最大出力102hp、最大トルク15.3kgmを発生する。リアモーターが最大出力204hp、最大トルク31.6kgmを引き出す。
5世代目となる新型ルノー『クリオ』(日本名:ルーテシア)のエクステリアは、先代モデルの官能的なフォルムを継承しながら、よりダイナミックなデザインを狙う。フロントグリルは大型化され、フロントバンパーはエンジン冷却性能により配慮し、大型のインテークを備える。
2代目となる新型『CLAシューティングブレーク』のデザインテーマは、「積載スペースを備えたスポーツカー」だ。
グッドイヤーは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、空飛ぶ自動車を想定した最新のコンセプトタイヤ、『エアロ』(Goodyear AERO)を初公開した。
『ホンダe プロトタイプ』は、フランクフルトモーターショー2017で発表され、同年の東京モーターショーで日本初公開されたコンセプトモデル『アーバンEVコンセプト』をベースとし、市販に向けて進化させたモデル。
◆空気を切り裂くような独特のデザインでエアロダイナミクス性能を追求 ◆自然吸気のV8は最大出力575hp、最大トルク71.4kgm ◆限定20台、価格は34万ポンド。すでに12台が売約済み
◆メルセデスベンツの市販EV第2弾はVクラスベースに ◆専用の内外装デザインを採用。音声制御ができるインフォテインメント「MBUX」も搭載 ◆モーターは204hp。バッテリーは蓄電容量100kWhと大容量