サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『IMQコンセプト』は、日産の次世代クロスオーバー車を示唆したコンセプトカーだ。車名の「IM」には、日産が掲げる「インテリジェント モビリティ」を具体化するもの、という意味を込めた。
三菱『ASX』(日本名:RVRに相当)は現行のラインアップでは、3番目に販売台数の多い世界戦略車だ。ワールドプレミアとなった2020年モデルでは、「ダイナミックシールド」コンセプトをとり入れた新デザインを採用したのが目玉。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『レネゲードPHEV』(Jeep Renegade PHEV)を初公開した。
BMWは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)のプラグインハイブリッド車(PHV)の改良モデルを初公開した。
◆1980年代のパンダがモチーフ。外装は自由にカスタマイズ可能◆内装もカスタマイズ自在。20インチの大型ディスプレイが装備可能◆標準状態での航続は100km。バッテリーを増やすことで航続を500kmに延ばす
2世代目モデルの新型『208』に設定されるのが、EVのプジョー『e-208』だ。プジョーが属するPSAグループは、全モデルへの電動パワートレイン車の設定を計画している。この計画に沿う形で、新型208にEVがラインナップされた。
◆シロンの車台にハンドメイドのカーボンファイバー製ボディの組み合わせ ◆モチーフは約80年前に生産されたタイプ57SCアトランティック ◆パリのオートクチュールに匹敵するオーダーメイドの作品を目指した
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『コンパスPHEV』(Jeep Compass PHEV)を初公開した。
BMWは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『2シリーズ アクティブ ツアラー』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「225xe」の改良モデルを初公開した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドグリーンカーオブザイヤー」(World Green Car of the Year)の最終選考3車種を発表した。
◆魂動デザインが進化。クーペの流れるような美しさとSUVの大胆さを融合 ◆最新のコネクトと先進運転支援システムを採用 ◆車両の安定性を高めるG-ベクタリング コントロール プラスを搭載 ◆新世代のSKYACTIV-Xエンジンにマイルドハイブリッド採用
新型『スープラ』を活用したカスタマーモータースポーツの可能性を示唆するモデル『GRスープラGT4コンセプト』が世界初公開となった。
スバル『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』(ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)は、「BOLDER」の考え方のもとデザインされた初めてのコンセプトカー。
◆4モーターで最大出力1900hp。最高速は350km/h超。航続は約450km ◆エアロダイナミクス性能を追求したデザイン。カーボン&アルミ構造で軽量化 ◆ドライバー正面の3つのディスプレイにインフォテインメントを集中
◆フロントマスクを中心に大幅にイメージチェンジ ◆最新コネクト採用。ナビはネット接続となりリアルタイムの交通情報の利用が可能に ◆2.0リットルMIVECエンジン搭載。最新の先進運転支援システムを導入