本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』の外観を一新するとともに仕様装備を充実させ、12月8日より販売を開始する。
「新しいゴールドウイングでは、第三世代7速DCTを新開発しました」(藤本さん)
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月29日、新型ホンダ『シビックハッチバック』の衝突安全の再テストの結果を公表した。2017年7月の4つ星から今回、最高評価の5つ星に上昇している。
ホンダは11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産は前年同月比7.3%増の45万2965台、10月度新記録で6か月連続のプラスとなった。
新型『ゴールドウイング』の技術発表会(11月28日、ホンダ青山本社)で、サスペンション開発責任者の桑原直樹さん(桑=正しくは異体字)に、新採用のフロントサスペンションについて教えてもらった。
ホンダは11月28日、新型『ゴールドウイング』の技術発表会を東京Honda青山本社ビルにて開催した。ゴールドウイングは、1975年発売の初代『GOLDWING GL1000』から現在まで累計生産台数約79万5000台を数えるホンダのフラッグシップモデル。
ホンダが1999年から2009年までの10年間に販売したFRオープン2シーター『S2000』の後継モデルに関して、欧州のスクープエージェントから最新情報を入手。2019年の市販化に向け、開発が進んでいるという。その情報を元にレスポンスの兄弟サイトSpyder7では予想CGを制作した。
「世界中の人々に愛され、役立つ存在でありたい」と願い、新型ホンダ『スーパーカブ50/110』の開発は進められた、とホンダモーターサイクルジャパン企画部商品企画課チーフ荒木順平さんが教えてくれた。
子どもたちの発想は、大人の既成概念の常識をこうもかんたんに打ち破るか――。
ホンダの生まれ故郷「鷹栖」で、すでに新型「タイプR」の驚くべき性能は確認した。ではより一般公道に近いレスポンスのホーム、「袖ヶ浦フォレスト・レースウエイ」で乗るとどうか!?
ビジネス車にカテゴライズされているホンダ『スーパーカブ』。ユーザーのさらなる安心感を支えるために、特にエンジンまわりを中心とした部品の耐久性がより高まっているという。
「ガソリンタンクやエンジン、乗る人間、そういった重たいものを中心に置くという車体構成。『スーパーカブ』には利にかなった乗りやすさ、使いやすさがあり、基本的な乗り味は大きく変わりません」
ホンダは、教習用に扱いやすさや過酷な使用状況での耐久性などを考慮して開発した「CB400 SUPER FOUR(教習車仕様)」を、2016年度排出ガス規制対応を施し、全国の自動車教習所を対象に12月8日から発売する。
ホンダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017に、「ホンダ・コネクト」と「ホンダ・センシング」を来場者が体験できる特設ブースを設置した。
日立オートモティブ電動機システムズは、中国・広州市に電動車両用モーター事業の新会社「日立汽車馬達系統(広州)有限公司」を11月17日に設立したと発表した。