デザイナーのゴードン・マレー氏が率いるゴードン・マレーデザイン社は10月23日、少量生産の自動車メーカー、「ゴードン・マレー・オートモーティブ」を立ち上げると発表した。
9月に目撃された謎のマクラーレン開発車両は、2018年3月にも登場が予告された、新型スーパーカーのプロトタイプである可能性が高い事が判明した。コードネーム「P15」と呼ばれ、トリプルエキゾーストパイプのティザーショットも公開されている。
英国自動車工業会は10月17日、英国内のスポーツカーメーカーの生産台数が、2020年までに60%増えるとの見通しを発表した。
英国のマクラーレンオートモーティブは10月18日、2018年第1四半期(1~3月)に新型スーパーカーを初公開すると発表した。
日本GP決勝は、マクラーレン・ホンダの2台にとってフラストレーションのたまるレースとなったようだ。フェルナンド・アロンソは11位、ストフェル・バンドーンは14位でいずれも完走したが……。
F1のマクラーレン・ホンダは母国GPとなる日本GP(鈴鹿サーキット)で、9日の決勝レースは、ストフェル・バンドーン9番手スタートとなるものの、フェルナンド・アロンソが最後尾スタートを強いられる。