プジョー・シトロエン・ジャポンは東京モーターショーのプジョーブースにて、同ブランドの4割近い販売比率を占める『308』のフェイスリフトを発表した。
プジョーは10月25日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は148万1100台。前年同期比は11.1%増と、2桁増を達成した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、7シーターSUVのプジョー『5008』とともに、マイナーチェンジした『308』を東京モーターショーでアンベールした
プレミアムSUVという位置づけではあるものの、ボディエンドまですっと伸びたストレートラインのデザインは、やはりミニバンを想像してしまう。3列目まで、トータル7つあるシートを見ると、その思いはなおさら強くなる。
ユーティリティ性の高いスタイリングを持つ2列シートモデルである『3008』のホイールベースを延長、3列シートSUVとした『5008』が日本に到着した。
VR(仮想現実)で家族が同乗しているイメージを頭に描きながら試乗してみた。すると、よかった。SUV、ミニバンといったカテゴリーを超えた、良質・上質な家族のためのグランドツアラーに思えたからだ。
今回はフランス車を代表するエントリーモデルということで、プジョー『208』と新型シトロエン『C3』、そして『DS3』の3台を乗り比べ、その魅力に迫っていきます。なにを隠そう、私は1.6リットルのノーマルエンジンを搭載した先代シトロエンC3の現オーナー。
プジョーは10月17日、『L500Rハイブリッド・ビジョン・グランツーリスモ』を発表した。10月19日に発売されるシミュレーションソフト『グランツーリスモSPORT』に収録される1台だ。
長い経験を持つディーゼルエンジンや3桁数字のホットハッチに加え、近年プジョーはSUVにも力を入れている。すでに日本で販売している『2008』や『3008』に加え、『5008』の導入も発表した。
SUVラインアップが充実したことで、コンパクトから実用車、スポーティモデルまで、よりバリエーション豊かになったプジョー。しかしこのラインナップが、ブームに乗った安易なものではないことは、歴史を振り返れば分かるだろう。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのエントリーSUV『2008』に特別仕様車「クロスシティ」を設定し、10月10日より販売を開始した。
プジョーは10月9日、プジョー『L750 R ビジョン グランツーリスモ』を発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、「プジョー」「シトロエン」「DS」各ブランドの最新モデルを体感できる特別試乗会を、東京モーターショー会場そばの特設会場(東京都江東区)で開催する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『3008』に特別仕様車「3008 BlueHDi スペシャルエディション」を設定し、10月2日より販売を開始した。