日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは10月30日、新型『Q60』の「レッドアルファ」の概要を明らかにした。実車は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2017で初公開される。
日産自動車は無資格者が完成検査を行っていた問題で国内市場向けモデルの生産を停止している国内6工場のうち、まず日産自動車九州で再発防止策を実施し、生産再開に向けた準備を完了し、国土交通省に報告したと発表した。
日産自動車は10月30日、コンパクトカー『ノート』に特別仕様車「Cギア」を設定すると発表した。
日産自動車は10月30日、9月および2017年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
日産自動車は東京モーターショー2017で電気自動車(EV)『リーフ』のNISMOバージョンとなる「リーフNISMOコンセプト」を初公開。日産のダニエレ・スキラッチ副社長は「EVのもたらす様々なワクワクをお客様に提供するという日産の強い決意の証」と強調する。
『リーフ NISMOコンセプト』は、新型『リーフ』をベースに、NISMOのレーシングテクノロジーにより実現した専用エクステリアを採用。Cd値を悪化させることなくリフト量を低減、優れた空力性能を実現している。
新型『日産 パラメディック コンセプト』は5世代目となるパラメディックコンセプトで『NV350キャラバン』のスーパーロング、ワイドボディ仕様をベースとした高規格救急車。
日産自動車は11月26日、2020年以降の実用化を目指した最新自動運転実験車両の公道テストを開始したと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、新たに導入した助手席側のスモールオーバーラップ衝突テストにおいて、2017年モデルの日産『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)が最高評価を獲得した、と発表した。
『ノート』に初搭載した新世代電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した『セレナ e-POWER』が登場。
『IMx』は、同社が掲げる「ニッサン インテリジェント モビリティ」の、近い将来を見据えた姿を具現化したクロスオーバータイプのコンセプトEV。最新自動運転技術「プロパイロット」をさらに進化させ、ドライバーが運転に一切介在しない完全自動運転を実現する。
2年に一度開催の東京モーターショーが、10月27日の開会式に先立って国内外の報道陣に事前公開された。きょうの各紙もプレスブリーフィングでの内容を中心に今回のショーの見どころなどを取り上げているが、やはり会場内でも避けて通れないのは、日産自動車の無資格検査問題。
日産自動車は、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、クロスオーバータイプのコンセプトEV「ニッサン IMx」を世界初公開した。
ルノーは10月25日、2018年7月をもって、「FIAフォーミュラE選手権」から撤退すると発表した。
日産自動車は10月25日、無資格者による完成検査が行われていたことに伴い、『ノート』など3万8650台のリコールを国土交通省に届け出た。