日産自動車は29日、出荷前の車両の完成検査を未認定者が行っていたことを発表した。同社と立入検査した国土交通省によると、その拠点は以下のとおりだ。
29日、週末金曜日の19時、開催予告から開始までわずか1時間足らずというあわただしい中で、日産自動車の会見は始まった。
日産自動車(西川廣人社長)は29日19時、国土交通省で会見し、完成車の登録を取り消すと発表した。軽自動車を除き、販売会社にある日産車の在庫の登録手続きを一時停止する。
ルノーと日産自動車は9月28日、スタートアップ企業を支援するプログラム、「CityMaker」において、スタートアップ9社を選出した、と発表した。
日産自動車は9月28日、8月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比7.0%増の47万7472台、8月度新記録で4か月連続のプラスとなった。
国際福祉機器展2017、日産/オーテックジャパンのブースでは話題の人気車種のライフケアビークルが並ぶ。その中で『セレナ・チェアキャブ・リフタータイプ』に注目したい。
日産自動車の米国法人、北米日産は9月25日、『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)の2018年モデルを発表した。
かつて一世を風靡した日産のスペシャリティ・2ドアクーペ『シルビア』がコンセプトモデルとして、10月の東京モーターショーに出展される可能性が浮上した。
米国に本拠を置くルーカスフィルムは9月19日、日産など6ブランドと協力して、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の大規模なグローバルキャンペーンを開始すると発表した。
2007年の登場から10年。日本が誇るスーパーカー日産『GT-R』をリフレッシュ&チューンアップするパーツがニスモから販売されている。
日産自動車とオーテックジャパンは、9月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」に、ライフケアビークル(LV)を5台出展する。
「月とスッポン」、「提灯に釣り鐘」など、大きな違いをあらわす言葉は数多いが、世界の自動車市場を席捲するトヨタ自動車と日産自動車をそれぞれ陣頭指揮する経営トップの”振る舞い”にも大きな違いがあるようだ。
日産自動車の西川廣人社長は、新型『リーフ』の受注が9月6日の発表からおよそ2週間で4000台に達したことを明らかにした。
日産自動車は9月19日、追浜工場(横須賀市)で電気自動車(EV)の新型『リーフ』のオフライン式を開いた。同社は8月にグローバル生産累計が1億5000万台に達しており、その式典も兼ねた。リーフは国内では10月2日に発売する。
日産自動車は9月19日、グローバル生産累計が1億5000万台を突破したと発表した。