ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月22日、電動車両向けの次世代モジュラー式リアアクスル、「mSTARS」を発表した。
試乗車『LC500h』のメーカー希望車両本体価格は1350万円。実車に接してまず思ったのは、価格度外視で「1台もらおう」といえる人生を送ってくるべき(そういえる人間になっているべき)だった…ということである。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は6月21日、今夏の新型『カムリ』の米国発売を控えて、新型の燃費性能を公表した。
米国に本拠を置くハネウェルは6月17日、2017年のルマン24時間耐久レースに参戦したポルシェとトヨタ(ともにLMP1マシン)に、ターボチャージャーを供給したと発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月19日、新型『アコード』を7月14日、米国ミシガン州デトロイトで初公開すると発表した。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは6月19日、改良新型トヨタ『アクア』の発表に合わせて、「TRDパーツ」を発売した。
2017年の1月に追加されたハイブリッドである。燃費の34.4km/リットルというのは魅力的な数字ではあるものの、車両本体価格が30万円ほど高くなるのはいかがなものか。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは6月14日、電動車両の投入を強化する新戦略を発表した。
2017年ル・マン24時間レースにおいて、ポルシェは昨年に引き続き919ハイブリッドを投入し3連覇を狙う。レースやGTカーのイメージが強いポルシェだが、同社はEVやPHEVについてどのように考えているのか。
豊田自動織機は、建設機械向けに同社初となるハイブリッドユニットを開発。日立建機が9月に発売する油圧ショベル「ZH200-6(運転質量20.2t)」に搭載されると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月10日、次期『アコード』の開発プロトタイプの写真を公開した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月8日、米国コロラド州で開催される「第95回パイクスピーク国際ヒルクライム」に、新型『NSX』が参戦すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは6月8日、7月に初公開する新型『A8』に、48Vのマイルドハイブリッドシステムを搭載すると発表した。
愛知製鋼は5月31日、ハイブリッド車やEVなど次世代車に不可欠なインバータ用放熱部品「パワーカードリードフレーム」の生産能力を倍増すると発表した。