日産自動車は、2017年内の市場投入を公表していた電気自動車『リーフ』の新型について、9月6日に初公開すると発表した。
カナダに本拠を置くキナクシス(Kinaxis)は6月28日、あらゆる部門などで同時並行して計画を策定し、サプライチェーン全般にわたるエンドツーエンドの可視化を実現する同時並列プランニングプラットフォーム「RapidResponse」が、日産自動車に採用されたと発表した。
日産自動車は6月29日、5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比9.9%増の47万9230台、5月度新記録で2か月ぶりのプラスとなった。
日産自動車は6月28日、英国で6月29日に開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード」のヒルクライムに、EVスポーツコンセプトカー、『ブレードグライダー』が出走すると発表した。
3月期決算企業の株主総会がピークを迎えつつあるが、昨日(6月27日)は自動車関連では1兆円を超える負債を抱えて経営破たんしたエアバッグメーカーのタカタと日産自動車などの株主総会が開かれた。
2017年後半の発表がアナウンスされている日産の電気自動車『リーフ』新型。コックピットや外装の一部など、その姿が公式によって徐々に明らかにされつつある。バッテリー容量が2倍になる、とも噂されるリーフ新型の情報を、公道テストをおこなう写真とともに入手した。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長は6月27日に横浜市内で開いた株主総会で、2016年度に同社が自身に支払った報酬額が10億9800万円だったことを明らかにした。報酬額の開示を始めた2009年度以降の最高額で、前年度に対しては2700万円のアップとなる。
日産自動車は6月26日、タカタが民事再生手続開始の申立てを行うと発表したことを受けて、声明を発表した。
日産自動車は6月21日、フランスのスタートアップ企業、NUMAと提携すると発表した。今回の提携には、ルノーグループやパリ市、RCI銀行なども参画。新たに「CityMaker」を立ち上げ、アーバンモビリティソリューションを開発していく。
日産自動車は6月22日、2017年内にワールドプレミアされる予定の次期『リーフ』のコクピットの画像を公開した。
日産自動車は6月19日、「日産アートアワード2017」のファイナリスト、題府基之氏、藤井光氏、石川竜一氏、田村友一郎氏、横山奈美氏の5名を発表した。
日産自動車は、新型『エクストレイル』の受注台数について、発売後10日を経過した6月18日時点で月間販売目標の5000台を突破したと発表した。
日産自動車は6月15日、オリジナルムービー「信号大国ニッポン」を日産公式ウェブサイトおよびYouTube公式チャンネルで公開した。
日産自動車は、高級セダン『シーマ』をマイナーチェンジし、6月15日より販売を開始した。
消費者庁は、三菱自動車、日産自動車に対し、両社の軽自動車の燃費表示が景品表示法の規定に違反しているとして課徴金納付命令を出した。