三菱自動車は5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比8.8%減の7万4681台、4か月連続で前年同月実績を下回った。
三菱自動車は5月25日、ウクライナ警察への供給が決定していた『アウトランダーPHEV』635台を納入したと発表した。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブバン』を一部改良し、5月25日から販売を開始した。
三菱自動車は5月22日、パシフィコ横浜で5月24日から26日まで開催される自動車技術展、「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展すると発表した。
三菱自動車は、中国におけるエンジン生産の合弁会社である瀋陽航天三菱汽車発動機製造が、5月19日にエンジンの生産累計500万基を達成したと発表した。
三菱自動車は5月19日、愛知県岡崎地区の研究・開発拠点「技術センター」を大幅リニューアル、中核となるオフィスビルや環境試験棟、風洞試験棟の建替え工事を開始した。
三菱自動車100余年の歴史が一望できる「三菱オートギャリー」が22日、改修工事を終えてリニューアルオープンする。
三菱自動車は5月18日、『アウトランダー PHEV』のエンジンに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年1月17日から2015年6月15日に製造された2万3179台。
三菱自動車は5月16日、電動車両サポート会員専用充電スポット検索スマートフォンアプリ「電動車両サポート」の機能を拡充、Android Auto対応バージョンの配信を開始した。
三菱自動車は5月9日、2017年1~3月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は25万3000台。前年同期の26万1000台に対して、3.1%減少した。
帝国データバンクは、三菱自動車グループの下請企業実態調査結果をまとめた。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは5月3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は8375台。前年同月比は13.5%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。
三菱自動車工業の今期(2018年3月期)業績が、軽自動車の燃費不正で赤字転落した17年3月期からV字回復する見通しだ。16年10月に日産自動車に傘下入りして以降、着実に収益改善を進めつつある。
三菱自動車工業は5月9日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は日産自動車との提携効果やインドネシア新工場の稼働などにより、営業利益は前期比約13.7倍の700億円と、2期ぶりの増益で大幅回復を予想している。
三菱自動車は5月9日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。