経済性に優れるだけでなくパワフル。そんな特徴をもつディーゼルエンジンを搭載したハッチバックモデルがにぎわいを見せている。
「夢のエンジン」と呼ばれ、マツダが世界で初めて量産化したロータリーエンジンを搭載した「コスモスポーツ」を発売してから5月30日で50年を迎えたという。
マツダは5月30日、同社のロータリーエンジン搭載の市販第1号車、『コスモ スポーツ』が誕生50周年を迎えた、と発表した。
マツダは5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比1.2%増の12万4348台で、3か月連続のプラスとなった。
2017年5月27~28日に開催された国内最大規模のマツダ・ロードスターのファンイベント「軽井沢ミーティング2017」に、マツダは「NAロードスター レストアプロジェクト」のトライアル車を参考出品した。
マツダは、軽商用車『スクラムバン』を一部改良し、5月25日より販売を開始した。
マツダは、人とくるまのテクノロジー展において、新型『CX-5』や『G-ベクタリング コントロール』『i-アクティブセンス』などを出展しているが、ここでは、マツダのADAS(運転支援機能)のブランドであるi-アクティブセンスを取り上げる。
マツダは5月17日、米国カリフォルニア州のサーキット、「ラグナセカ」のネーミングライツ(施設命名権)契約を、2018年3月末まで1年間延長すると発表した。
マツダは5月24日、「第67回自動車技術会賞」において、同社パワートレイン開発本部の技術者がクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」の開発で「技術開発賞」を受賞したと発表した。
マツダ車ユーザー参加型イベント「マツダファン サーキットチャレンジデイ」が6月11日、オートポリス(大分県)で開催されることが決定した。
6月18日、レスポンスはツインリンクもてぎで開催される「グローバルMX-5カップジャパン」第3戦にチームとして出場する。今回は、MX-5カップテストデーに参加し実際に走行してきたので、そのレポートをお届けしようというわけだ。
●トヨタ自動車の中国における新車販売…3か月連続プラス
トヨタ、マツダ、SUBARU(スバル)、BMWの4社は5月18日、米国でのタカタ製エアバッグの集団訴訟に関して、和解することで合意した、と発表した。
マツダは5月18日、『アクセラ』教習車の助手席に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2009年6月23日~2010年9月9日に製造された659台。
マツダは5月17日、「自動車の防錆技術を革新する耐食性迅速評価法の開発とその実用化」の研究で、同社の研究者2名が腐食防食学会より技術賞を受賞したと発表した。