今年、発売50周年を迎えたトヨタ『2000GT』。まだ大衆車の普及がはじまったばかりの日本に颯爽と登場した本格GTスポーツカーで、世界的にも知られる存在だ。この名車のエンジン開発に携わった高木英匡氏と、レースで搭乗した津々見友彦氏の対談が実現した。
トヨタ自動車は4月27日、2017年3月および2016年度(2016年4月~2017年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
トヨタ自動車は4月27日、2017年3月および2016年度(2016年4月~2017年3月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
トヨタ自動車は4月26日、固体酸化物形燃料電池とマイクロガスタービンを組み合わせたハイブリッド発電システムを元町工場(愛知県豊田市)敷地内に設置し、実証運転を開始したと発表した。
トヨタ自動車とKDDIは、東京ハイヤー・タクシー協会(東タク協)と共同で、「つながるタクシー」から取得する大容量の走行データ通信・活用の実証実験を開始した。
米国のオートモーティブメガトレンドは4月25日、米国カリフォルニア州において、「コネクテッドカー・カリフォルニア」を開催する。
「ハイブリッドの次は、なんだ?」 これはトヨタ『プリウスPHV』のCMで流れるコピーだが、レスポンスの三浦和也編集長はTBSラジオ「TOYOTA presents おぎやはぎのクルマびいき」で「悔しい」を連発しながら「プリウスPHVの次は、なんだ?」を語った。
欧州ビジネス評議会(AEB)は4月10日、3月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、13万7894台。前年同月比は9.4%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。
レクサスのラグジュアリークーペ『LC』を組み立てるアッセンブリー工場がメディアに公開された。レクサスLCのアッセンブリーラインは1959年にトヨタ初の乗用車専用工場として建設された元町工場のなかに置かれている。
トヨタの新プラットフォーム「TNGA」を採用し、走りも折り紙付きの『プリウス』。これに大容量バッテリーを搭載しプラグインハイブリッドとなった新型『プリウスPHV』は、デュアルモーターによるパワフルな走りと、さらに高められた静粛性によりプレミアム感を増したという。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、TMF初の助成プロジェクトであるタイ・バンコクにおける交通渋滞緩和プロジェクトを終了し、4月20日にバンコクにて成果を発表するクロージングセレモニーを開催した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは4月13日、2017年第1四半期(1~3月)の欧州市場におけるトヨタブランドのハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の9万4100台。前年同期比は58%増と大きく伸びた。
北米トヨタは4月19日、2017年夏から米国カリフォルニア州ロサンゼルス港において、燃料電池システムを搭載した大型商用トラックの実証実験を行うと発表した。
ショー開催直前に開催されたトヨタの「TNGAナイト」の模様をレポート
上海モーターショー2017でのトヨタのプレスカンファレンスレポート