メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念に囚われないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富士重工業(スバル)は2月27日、2017年1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比9.3%増の8万2804台で、1月単月の過去最高記録で6か月連続プラスとなった。
スバル(富士重工)の中国法人は2月中旬、1月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は3630台。前年同月比は22.4%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
富士重工業は2月23日、スバル『レヴォーグ』のエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工(スバル)は、北米で販売している2017年型『インプレッサ(アイサイト装着車)』が、米国IIHS(道路安全保険協会)の2017年安全性評価にて、最高評価の「トップセイフティピック+」を獲得したと発表した。
スバルゲレンデタクシーのお楽しみの1つにイベント終了後のデモランがある。岐阜県高鷲スノーパーク会場では19日、全日本ラリー選手権に参戦中のラリーカーがデモランを行った。
スバル「ゲレンデタクシー」が2月18~19日、岐阜県高鷲スノーパークで東海エリアで初めて開催された。東海エリアはもちろん関西エリアファン待望の開催となり会場には多くの人が集まった。
スバルが今年10月に発表したCセグメントモデル、『インプレッサSPORT』で800kmあまりツーリングしてみた。前編ではシャシーのフィールについて取り上げた。後編ではパワートレイン、居住感、先進安全システムなどについて述べる。
昨年10月末にデビューしたスバルのCセグメントコンパクト5ドア、新型『インプレッサSPORT』で北関東および福島方面を800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。
『インプレッサ』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルと言えるのが、セダンの「G4」に1.6リットルエンジンを搭載した「1.6i-L EyeSight」グレード。
スキー場のゲレンデをクルマが走る。しかもかなりの速度で。無謀にも感じるスバルゲレンデタクシーだが、今シーズンで4年目を迎えた冬の一大イベントは、技術と工夫で成り立っていた。
2月4~5日に長野県の女神湖で開催された「SUBARU on ICE ドライビング・エクスペリエンス」で、イベントの下支えとしてSDA(スバルドライビングアカデミー)が活躍した。
富士重工業(スバル)の高橋充専務執行役員は2月8日の決算発表会見で、米国での新車販売について「販売台数は(17年度以降も)毎年伸ばしていけると手応えをもっている」と述べた。
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、アメリカのトランプ大統領が現地での雇用拡大を求めていることについて、「アメリカの雇用には少なからず貢献ができている」との考えを示した。
富士重工業(スバル)は2月8日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、為替変動を反映して通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想より370億円多い4100億円(前期比28%減)とした。
富士重工業(スバル)は2月8日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。