新型『フリード』『フリード+』は5ナンバーサイズのコンパクカーにして、“ちょうどいい”どころじゃない進化を遂げた3/2列シートの超ユーティリティカーである。
ホンダの子会社でカーアクセサリーを手がけるホンダアクセスは、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンフィッシングショー2017」(20~22日)に初出展、黄色の『フリード+』を展示した。しかし、それはただのフリードではなく、釣りのプロが指南した特別な車だった。
昨年の「東京カスタムカーコンテスト 2016」でグランプリを獲得した「S660 ネオクラシック コンセプト」の車体サイズや架装内容など、量産検討を行うためのモデル「S660 ネオクラシック プロトタイプ」をチューニングカーミーティングブースに展示している。
ホンダアクセスの従業員有志「N Lab.」が今年も登場。今回のコンセプトは「働く車はカッコいい」。『アクティトラック』をベースに働くトラックの力強さを表現した「T880」を展示している。
ホンダアクセスは、1月13日から15日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に、従業員が製作したカスタマイズモデルを「N Lab.(エヌラボ)」として出展する。