年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。その車が誕生した時、ユーザーや関係者の期待は大きかったものの、名車になれなかった“惜しい”モデルを紹介していきます。筆者はおなじみ岩貞るみこさん。
年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ。名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、実は発表当時にはそこまでは期待されていなかったモデルを紹介していきます。日産で開発陣の予想を上回るヒット作を問われれば、初代『フェアレディZ』を挙げます。
日産自動車の米国法人、北米日産は12月上旬、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は11万5136台。前年同月比は7.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
2017年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー17。同ショーにおいて、日産自動車がワールドプレミアを計画していることが分かった。
日産自動車が発表した2016年11月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比17.0%増の53万9678台、過去最高の記録で10か月連続のプラスとなった。
オーテックジャパンは、日産『デイズルークス』のマイナーチェンジにあわせ、新商品「ボレロ」を設定し、12月21日より発売する。
日産自動車は12月21日、『デイズルークス』をマイナーチェンジし、同日より発売すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は12月上旬、『ローグハイブリッド』(日本名:『エクストレイル ハイブリッド』)が「2017グリーンSUVオブザイヤー」のファイナリストに選出された、と発表した。
『ノートe-POWER』はエンジンで発電し、モーターで走る。エンジンの力を発電だけに使う方式はシリーズハイブリッドと呼ばれるが、日産はあえてハイブリッドという言い方をせず、電気自動車であることを強調している。
トピー工業は、日産自動車、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共同で実施した、フリッパー型全方向移動クローラーをROV(遠隔操作型潜水機)に装着した試作ユニットの、海中試験に成功したと発表した。
日産自動車は、2017年1月13日から幕張メッセで開催されるカスタマイズショー「東京オートサロン2017」に出展、2日目の14日には、『GT-R』2017年モデルの発表を記念して、スペシャルトークショーを開催する。
日産自動車が11月に発表した新ハイブリッド『ノート e-POWER』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
日産自動車は12月19日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、トピー工業と共同で実施した、アラウンドビューモニターを装着した遠隔操作無人探査機(ROV)試作ユニットの浅海実験に成功したと発表した。
日産自動車は、上級ミニバン『エルグランド』に特別仕様車「ハイウェイスター ホワイトレザーアーバンクロム」を設定し、12月19日より発売する。
2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにも選出された新型『セレナ』。8月の発売以降、10月には登録台数でセグメント1位、銘柄で3位と出足も好調のよう。ユーザーに待たれていたクルマの証拠といっていい。