2016年11月のNEXCO中日本中日本高速道路ニュースまとめ

NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月25日、年末年始（12月28日～1月4日）の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。

高速道路3社が実施するETC2.0車載器の購入助成が12月27日で終了する。12月中に助成予定台数の5万台に到達する見通しとなったためだ。

NEXCO中日本と泉陽興業は、東名高速道路 EXPASA富士川（上り）に建設中の観覧車を2017年2月23日「富士山の日」にオープンすると発表した。

NEXCO東日本・中日本・西日本は、高速道路における逆走対策技術の公募を11月22日より開始した。

ドライブのおともに缶コーヒー、という方は少なくないのでは。クルマで出かけたい場所が温泉、という方も大勢いることだろう。

サントリー食品インターナショナルは、「BOSSドライバー応援プロジェクト『ボスの湯』」を新東名・東名高速のサービスエリア（SA）・パーキングエリア（PA）全9か所で、11月16日から2017年1月20日まで実施する。

中日本高速道路（NEXCO中日本）は4日、東名高速道路のコンクリート橋の剥落（はくらく）防止対策工事の発注で、同社が契約する業務委託先の社員による入札価格の漏洩があったことを発表した。同社が民営化後、初めての事件。

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