モリタは、水を使わず窒素で消火する消防車のコンセプトモデル「ハボット ミニ」が、「German Design Award(ドイツデザイン賞)2017」のExcellent Product Designカテゴリー、トランスポテーション部門で「Winner賞」を受賞したと発表した。
10月26~30日にホーチミン市で開催された「ベトナムインターナショナルモーターショー2016」(VIMS2016)。いわゆる「輸入車ショー」だったために出展ブランド数は多くなかったが、内容は充実したイベントだった。[写真18枚]
ホンダの倉石誠司副社長は10月31日の決算発表会見で、提携方針について「すべて単独でという時代ではない。双方にとってウィン・ウィンの関係なら積極的にやるべきと思っている」と語った。
JR東日本とNTTドコモは10月31日、山手線の車両に設置した音波ビーコンを活用する法人向けサービス「山手線チェックイン」を11月1日から提供すると発表した。
オートバックスセブンは10月31日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と業務提携することで基本合意したと発表した。
2016年のF1第18戦メキシコGPの決勝が30日、メキシコ・シティにあるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8勝目をマークした。
1995年9月に廃止されたJR北海道深名線沼牛駅舎(北海道幌加内町)の修繕を行っている「北海道 木造駅舎保存プロジェクト」は、11月6日に「おかえり沼牛駅改修御披露目会」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
JR大崎駅と成田空港・芝山町役場を結ぶ高速バス「成田シャトル」が10月31日から走り始めた。今回の開通は、成田と都心側バスターミナルを結ぶ高速バスネットワーク拡大のほか、鉄道空白エリアと都心を結ぶ直通アクセスの誕生という一面も持ち合わせる。
ホンダは10月31日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想より500億円多い6500億円(前期比29%増)とした。
JR東日本の仙台支社は12月11日、東北本線・常磐線の仙台(仙台市青葉区)~原ノ町(福島県南相馬市)間で、磐越西線の臨時快速『フルーティアふくしま』の車両を使った列車を運行する。
国土交通省は、「2016年度建設施工の地球温暖化対策検討分科会」を開催し、ホイールクレーンに関して、巻き上げ下げやブーム起伏などの作業燃費基準値を設定した。
スバルのフルモデルチェンジと謳われる、次世代スバル車の第一弾となる新型『インプレッサ』を名古屋~蒲郡間の公道で試乗した。
病院や福祉機器を一堂に集めた展示会「HOSPEX Japan 2016」で驚くような電動車いすを発見した。それは香港の企業、ビー・フリー・テクノロジー社が開発したもので、名前は「ビー・フリー・レンジャー」。なんと階段を昇ったり降りたりできるのだ。
航空自衛隊・岐阜基地は30日、毎年秋の恒例行事となっている「岐阜基地航空祭」を開催した。注目の的だったのは、一般向けとしては初めて公開となった先進技術実証機「X-2」。国産のステルス実証機を一目見ようと多くの観客が集った。
10月29~30日に鈴鹿サーキットで開催された今季のスーパーフォーミュラ(SF)最終戦。来季はF1マクラーレン・ホンダの正ドライバーに昇格するストフェル・バンドーンは、最終戦の「レース2」で今季2勝目を挙げ、SF卒業に自ら花を添えた。