マツダ、富士重工(スバル)、三菱自動車、メルセデスベンツ日本、UDトラックスは6月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする追加リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
マツダの英国法人、マツダUKは6月中旬、2016年1‐5月の英国における新車販売台数の結果を公表した。総販売台数は2万2370台。前年同期比は12%増と、2桁増を達成する。
マツダが発表した2016年5月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比4.8%減の10万8003台で、17か月ぶりのマイナスとなった。
マツダの英国法人は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型『MX-5』(日本名:『ロードスター』)の「アイコン」を初公開した。
マツダと菓子製造メーカーのにしき堂は、コラボレーション商品「マツダ ロードスター生産100万台記念パッケージ もみじ詰合せ」を6月24日より発売した。
マツダの米国法人、北米マツダは6月上旬、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万8328台。前年同月比は4.3%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。
個人的には改良型『CX-3』のうち、もっとも期待を寄せていたのが4WDモデルだった。というのもデビュー当初の試乗で主に乗り心地面で納得がいかない部分が多々あったから。従来型オーナーの身になるとフクザツだが、進化していればそれは歓迎だ。
マツダは、2016年6月から約1年間かけて、本社工場内の石綿含有建物4棟の抜本的な対策工事を実施すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは6月15日、『CX-3』が米国IIHS(道路安全保険協会)から、最高の安全性評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは6月6日、『CX-3』の2017年モデルを米国市場に投入すると発表した。
試乗車はXDツーリングLパッケージの2WD・6速AT車。ちょうど1年前、まったく同一仕様の従来型に試乗しており、このとき以来の“気がかりだった点”がどう改良されたかが、今回の試乗のポイントだ。
「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」は、熊本地震の影響で中止となった九州ラウンド(オートポリス)の代替戦として、8月6日に中国・夏ラウンド(岡山国際サーキット)の開催を決定した。
マツダ『デミオ』の最新モデルに用意される「ブラックレザーリミテッド」は、国産同クラスでは、間違いなく1番の上質感、心地良さが味わえる仕上がりだ。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは5月下旬、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」に、『RX-VISION』を出品した。
マツダは、4月3日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1200万人に達したことを記念し、「安芸の郷 森の工房みみずく」(広島市安芸区)に、福祉車両『マツダ ビアンテ オートステップ車』を贈呈すると発表した。