トヨタ自動車は、一部改良を行った『ポルテ』と『スペイド』に特別仕様車を設定、「ポルテ F ア・ラ・モード・トロワ」および「スペイド F クイーンII」を6月30日より発売した。
トヨタ自動車は、『ポルテ』と『スペイド』を一部改良し、6月30日に発売した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは6月20日、市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)のノルウェー第一号車を納車した。
トヨタ自動車が6月29日、国土交通省に届け出た『プリウス』などのリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国市場にも拡大した。
トヨタ自動車が発表した2016年5月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比11.8%増の75万0450台で、2か月ぶりのプラスとなった。
トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』などの燃料蒸発ガス排出抑制装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』などのカーテンシールドエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は6月29日、大阪府池田市内で定時株主総会を開き、トヨタ自動車の完全子会社になる議案を承認した。両社の株式交換により8月1日に実施される。ダイハツは7月27日で上場廃止となる。
トヨタ自動車は6月21日、米国アラバマ州のTMMA(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・アラバマ)が設立15周年を迎えた、と発表した。
とある商業施設で地元ディーラーが展示車を置いていた。クルマを見ていると「旧型より後席が広くなったんですよ」とセールス氏。開口一番、そう説明をすることからも、『パッソ』がコンパクトな実用車としての資質の高さが売りなのだ…とわかる。
トヨタ自動車のフランス生産子会社、TMMF(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・フランス)は6月24日、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)の累計生産台数が300万台に到達した、と発表した。
福岡県とトヨタ自動車九州、九電テクノシステムズ、豊田通商は6月28日、今回、経済産業省の補助事業を活用し、トヨタ自動車九州宮田工場にて、再生可能エネルギーにより水素を製造し、利活用する事業を実施すると発表した。
トヨタ自動車は、6月20日-24日にイタリア・ミラノで開催されたメディア向けイベントにて、新型クロスオーバー『C-HR』の欧州仕様車のインテリアデザインを披露した。
「軽じゃないK」というキャッチコピーで登場した、トヨタの新型『パッソ』。このKには様々な意味があるというが、その中でもメインとなるのが「カイテキ・カワイイ・カッコイイ」の3つ。この中でも一番最初に出てくる「カイテキ」について、今回は掘り下げてみる。
開発コンセプトは、「HYBRID SPORTS OF NEXT GENERATION」。シンプルかつ空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツと、世界初の「MCB」(モーションコントロールビーム)やメンバーブレースセットなど、走りの機能を充実させた。