住友ゴム工業は4月28日、日産自動車が北米市場で販売中の『ローグ』向けに、ファルケンの高性能SUV用タイヤ「ZIEX ZE001 A/S」の納入を開始したと発表した。
日産自動車のASEAN(東南アジア諸国連合)地域の統括会社であるアジアパシフィック日産自動車(NMAP)は4月28日、タイで進めていた「R&Dテストセンター」の拡充工事が竣工し、同日オープンしたと発表した。
三菱自動車工業による燃費データの不正が発覚し、4月20日から販売が停止されている三菱の『eKワゴン』や日産の『デイズ』など4モデルの販売再開が、早ければ7月になる可能性が出てきた。
日産自動車の米国主力車種、『ムラーノ』と『マキシマ』。両車の一部車両が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車が発表した2016年3月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比6.0%増の47万5001台で、2か月連続のプラスとなった。
日産自動車が2016年内に、中南米市場で発売する新型クロスオーバー車、『キックス』。同車の最新予告イメージが公開された。
三菱自動車工業の相川哲郎社長らは4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、問題が発覚した『eKワゴン』などの軽自動車の燃費目標が企画当初から発売まで5回改定されたことを明らかにした。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、不祥事を「会社の存続にかかわるくらいの大きな事案」と語った。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16に合わせて、新型『マキシマ』を中国で発売した。
日産自動車が発表した2015年度(2015年4月~16年3月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年度比3.9%増の522万6398台で、2年ぶりのプラスとなるとともに過去最高を記録した。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、ヴェヌーシアブランドの新型SUV、『T90』を初公開した。
日産自動車は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、新型『ティーダ』をワールドプレミアした。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは4月23日、中国で開催した北京モーターショー16のプレビューイベントにおいて、『QX スポーツ・インスピレーション』を初公開した。
日産自動車は4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、新型『ティーダ』を初公開する。
日産自動車は4月22日、大阪府に電気自動車(EV)『e-NV200』を3年間無償貸与すると発表した。