ヤマハ発動機のブースにはさまざまなオートバイのほかに1台の電動アシスト自転車が展示されていた。それは「YPJ-R」と名付けられたロードバイクで、昨年12月の発売以来、売れ行きが好調で品薄状態になっているという。
バンコクモーターショー16でヤマハは、昨年末にタイで発売したばかりの『M-SLAZ』をベースにしたコンセプトモデルを展示した。これはタイの開発拠点で働くタイ人デザイナーのアイデアを具現化したものだという。
ヤマハ発動機は3月30日、大型スポーツバイク『YZF-R1』が世界的なデザイン賞である「レッドドット アワード プロダクトデザイン2016」を受賞したと発表した。
ヤマハ発動機は3月28日、インド子会社が生産・販売する二輪車『サルート』と『ファッシーノ』が、インドデザインカウンシル主催の「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞したと発表した。同社製品の受賞は、第1回の2012年から5年連続。
駐車場シェアのakippaは、ヤマハ発動機が運用する愛車管理サービス「RevNote by つながるバイク」と連携を開始した。
「ヤマハ」の目玉は何といっても国内初お披露目となる『XSR900』だろう。“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発、味わいのあるレトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを合わせもったロードスターだ。
CFアルミダイキャストフレームに排気量845ccの並列3気筒エンジンを搭載する『MT-09』譲りの車体を「ザ・パフォーマンス・レトロスター」を開発コンセプトにリメイク。
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。ヤマハ発動機ブースで目を引いていたのが、フィッシングで定評のある「YFR-24」のハルを大胆なオープンボートとした参考出品モデル「SR-X24」だった。
世界モトクロス選手権 第2戦タイGPが3月6日、スファンブリで開催され、MXGPクラスで昨年のチャンピオン ロマン・フェーブル(ヤマハ)がダブルウインを達成した。
3月1日、ヤマハ発動機は2016年のモータースポーツ活動計画を発表。そして“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐に、昨年に続きファクトリー体制で参戦し、連覇に挑むことが明らかになった。
ヤマハ発動機は、ハイパフォーマンスのマリンジェット「MJ-FZR SVHO」を4月1日に発売開始する。
ヤマハ発動機は、スポーツボートの最上位モデル「242X E-SERIES」を3月3日に発売した。
ヤマハ発動機は、春休み期間中の3月21日・29日・30日、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」にて、小中学生を対象に、モノづくりや創意工夫の楽しさを体験できる特別イベントを開催する。
ヤマハ発動機は、エンジンや外観の一部仕様を変更した『VK540V』をはじめ、スノーモビル国内向け2017年モデル3機種を3月2日から予約受付を開始、11月1日に発売する。
YAMAHA FACTORY RACING TEAMは、全日本トライアル選手権IA スーパーに今年も参戦する。ライダーはもちろん、黒山健一選手。3月1日、都内でおこなわれたヤマハ・モータースポーツ活動計画発表会にて、次のように述べた。