日本自動車工業会がこのほど発表した2016年度の国内新車需要見通しは、15年度見込み比6.5%増の526万台と3年ぶりにプラスに転じる数字となった。
富士重工業(スバル)がメディアを対象にした「次世代SUBARU説明会2016」を開き、今年から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後の商品戦略を提示した。