イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニは3月22日、『アヴェンタドール』の累計生産台数が5000台に到達した、と発表した。
ランボルギーニのユーザーカスタマイズプログラムである“アド・ペルソナム”。日本での期待について、アド・ペルソナム・マネージャーのヴィットリオ・ガバ氏は、「日本のユーザーはユニークなクルマを作りたいという気持ちが強い」とコメント。
ランボルギーニは日本市場において、ユーザーカスタマイズプログラム、“アド・ペルソナムプログラム”を積極導入する。このプログラムは通常のオプションに含まれないボディカラーやレザー、様々なアイテムの中からユーザーの好みに応じて自由に組み合わせが出来るものだ。
ランボルギーニは2015年、日本市場において大幅に台数を伸ばした。その理由は商品のステータス性向上にあるという。
V12ではないエンジンを積む、いわゆるベイビーランボがこの『ウラカン』。エンジンは5.2リットルのV10を搭載する。
ランボルギーニでカスタマイズプログラム「アド・ペルソナム」の担当マネージャーを務めるヴィットリオ・ガバ氏は3月15日に都内で会見し、2015年に全世界で同プログラムを利用した車両は全体の40%に達し、過去3年間で28ポイント上昇したことを明らかにした。
ランボルギーニ・ジャパンは3月15日、カスタマイズプログラム「アド・ペルソナム」を活用して日本市場向けに特別にカスタマイズされた『ウラカン LP610-4』を報道陣に公開した。
アウトモビリ・ランボルギーニは、2015年12月期決算が過去最高の業績になったと発表した。
アウトモビリ・ランボルギーニは、『ウラカンLP610-4 アヴィオ』をジュネーブ・モーターショーで発表した。アヴィオは250台のみ生産される限定モデルで、飛行機や航空術から着想を得て開発した。
イタリアの高級スポーツカーメーカーで、現在はフォルクスワーゲングループのアウディ傘下のランボルギーニ。同社は3月3日、2015年通期(1‐12月)の決算を公表した。
イタリアのスポーツカーブランド、ランボルギーニは3月1日、ジュネーブモーターショー16で新型スーパーカー『センテナリオ』を発表した。創業者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を祝う限定モデルで、価格は税抜きで175万ユーロ(約2億1500万円)。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニが3月1日、ジュネーブモーターショー16で初公開した『センテナリオ』。価格は日本円で2億円を超えるが、発表の時点で限定40台は完売しており、「完売御礼」のワールドプレミアとなった。
3月1日(日本時間3月1日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー16。同ショーの注目モデルのひとつ、ランボルギーニ『センテナリオ』の姿が、先行公開された。