2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16。同ショーにおいて、イタリアのフィアットが新型車を初公開する。
イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1月15日、2015年12月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万5168台。前年同月比は16.4%増と、16か月連続で前年実績を上回った。
FCAジャパンと正規販売店契約を結ぶシルビオは、「アルファ ロメオ水戸/フィアット水戸」および「クライスラー水戸/ジープ水戸」を1月23日にオープンする。
FCAジャパンは、フィアット『500』をマイナーチェンジし、1月23日より販売を開始する。
フィアットブランドとして最新かつ最高の安全装備を搭載したという『500X』。しかし、その走りの味付けはかなりプリミティブなものだった。
FCAジャパンは、同社が展開する「フィアット」および「ジープ」ブランドの2015暦年(1-12月)の国内新規登録台数が、フィアット6032台、ジープ7129台と、いずれも過去最高を記録したと発表した。
2015年11月、ロサンゼルスモーターショー15でワールドプレミアされた新型フィアット『124スパイダー』。同車に噂される高性能版「アバルト」に関して、WRC(世界ラリー選手権)参戦の可能性が浮上した。
フィアットのアイコン的な存在ともいえる500(チンクエチェント)。そのファミリーに新たに加わった『500X』は、SUVライクなアクティブなスタイリングと後席ドアが生み出す実用性を備えたクロスオーバーモデル。