FCAジャパンは、フィアット初のコンパクトクロスオーバーSUV『500X』を10月24日に発売した。
2015年夏に改良型がお披露目されたフィアット『500』。ハイパフォーマンスモデルである『アバルト500』にも改良型が存在することが明らかになった。今回スクープカメラマンが、プロトタイプを捕捉することに成功した。
イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は12月15日、11月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万8476台。前年同月比は18.3%増と、15か月連続で前年実績を上回った。
フィアット・ブランドでは初という“4WD+9速AT”の「クロスプラス」。このモデルはいわば“料理が作れ、生命力と頼り甲斐がありそうな男子”のようなクルマ、だ。
イタリアのフィアットは12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、『500X』が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
11月中旬、ロサンゼルスモーターショー15で初公開された新型フィアット『124スパイダー』。同車に、高性能版の「アバルト」が設定される可能性が出てきた。
フィアットは新型セダンに『ティーポ』の名称を復活させるとアナウンスしているが、新型ハッチバックにもこの名が冠されることがわかった。今回はそのプロトタイプのスクープに成功した。
イタリアのフィアットが11月18日、ロサンゼルスモーターショー15で初公開した新型フィアット『124スパイダー』。同車に欧米で、発売記念車が設定された。
フィアット『500X』でラブラドールのマリア&ジャックラッセルのララと旅に出た。訪れたのは冬の軽井沢。日本を代表する最高峰の通年リゾート地、「軽井沢プリンスホテルイースト 森のドッグビレッジ」のコテージに滞在を決めた。
FCAジャパンは、フィアット『パンダ』に四輪駆動モデル「4×4 テッラ」を設定し、12月12日より80台限定で販売を開始する。