映画『007 スペクター』の公開を記念し10月28日(水)、開催中の「東京モーターショー」にて、ボンドカーとして知られるアストンマーティンの限定モデル「DB9 GT ボンド・エディション」がお披露目され、『007』ファンである細川茂樹が来場し“ボンド愛”を熱く語った。
英国スポーツカーメーカーのアストンマーティンは、東京モーターショー2015で『DB9 GT ボンド・エディション』を日本で初公開した。
アストンマーティンの最新スーパースポーツ『ヴァンテージ GT12』が、10月24・25日に開催された「浅間モーターフェスティバル2015」で公開された。
群馬県嬬恋村、長野県小諸市周辺で、2輪・4輪自動車によるヒルクライムイベント「浅間モーターフェスティバル2015」が24日に開幕した。およそ50台の新旧さまざまなクルマが、浅間山周辺の峠道を駆け抜けた。同イベントは25日にも開催される。
アストンマーティンが『ラピード』を発表した時、そのライバルについて尋ねたことがある。勿論こちらはポルシェ『パナメーラ』を想定しての質問だったのだが、答えは思いがけないものだった。
自動車用アクセサリーを製造販売するエイタックは、アストンマーティン純正モニターに外部映像を入力するための製品、「ビジュアルエキスパンドモジュール AT-VEM16AM」を発売した。
『DB9』。アストンマーチンの今を作ったある意味歴史的名車である。すべての現行アストンマーティンは、ここから始まった。すでにデビューから11年。新たに登場したGTは、デビュー当初とは似て非なるクルマに変貌していた。
世界に100台。そしてこれ、ロードゴーイングGTである。フロントには巨大なリップスポイラー、リアにも大層なウィングをつけた、まるでGT3のマシンのようだが、ちゃんとナンバーを取って公道を走れるクルマなのだ。
ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに扮した超人気シリーズの最新作『007 スペクター』。このほど、1962年にシリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が初公開されたことから「ジェームズ・ボンドの日」に制定された