トヨタ自動車が10月28日、東京モーターショー15でワールドプレミアしたコンセプトスポーツカー、トヨタ『S-FR』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
トヨタ自動車は、スペシャルムービー「TNGA STORY」の公開を開始した。
東京モーターショー15で、コンセプトカーや新型『プリウス』などを展示したトヨタ。その広大なエリアの片隅に、目をぐるぐるさせながら語りかける小さなロボットがいる。「KIROBO MINI」だ。
トヨタ自動車は、第44回東京モーターショーで『KIKAI(キカイ)』を発表した。エンジンやサスペンションなど車を構成する部品をむき出しにすることで、機械本来の魅力を強調した異色のコンセプトカーだ。
豊田社長はステージ上の展示車両に触れることなく、今回の東京モーターショーにおけるトヨタのテーマである「あなたの心を動かすものは何ですか?」という問いかけからプレスカンファレンスは始まった。
トヨタ自動車の友山茂樹専務役員は10月29日、小型EV(電気自動車)のシェアリングサービスである「ハーモ(Ha:mo)」について東京五輪・パラリンピックの開催年である2020年までに「事業が始められるようにしたい」と表明した。
デンソーは、トヨタ自動車と共同で新型『プリウス』向けの製品を開発した。
トヨタ自動車は10月29日、主催者テーマ事業の「SMART MOBILITY CITY 2015」(SMC)コーナーの同社ブースでプレス向けブリーフイングを行った。
豊田自動織機のブースには、ランクル用のディーゼルエンジンをはじめ、新型プリウス用に小型高効率化されたエアコン用電動コンプレッサーやDC-DCコンバーター、4WDのリア用インバーターなどが出品されている。
トヨタ『S-FR』はその名の通り、エンジンをフロントミッドシップに搭載し、本格FRレイアウトを採用したライトウェイトスポーツコンセプト。最適な重量配分と独立懸架のサスペンションでコーナリング性能を高めた。
東京モーターショーが、報道陣向けに事前公開され、28日の夕刊に続き、きょうも各紙が今回の目玉展示など、見どころなどを取り上げている。
トヨタ自動車は「エントリースポーツ」と位置付けているスポーツカーコンセプトの『S-FR』や、近未来の水素社会における燃料電池車(FCV)を提示する『FCVプラス』など3台のワールドプレミアを公開した。
Smart Mobility Cityのトヨタブースでは、次世代の交通システム「Ha:mo」の取り組みを紹介。Ha:moとは、パーソナルモビリティや公共交通を最適に組み合わせてつなぐことで、シームレスで快適な移動と地域の交通課題を支援するというもの。
10月23日、トヨタ自動車流通情報改善部の主催による「TSL(トヨタ・セールス・ロジスティクス)自主合同研修会」が愛知県・名古屋市で開催された。今回の合同研修会の開催テーマは「限りなきカスタマーインへの挑戦」。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは10月22日、デンマークにおいて、市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)の納車を開始した。