三菱自動車の黒井義博常務執行役員は7月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、ロシア市場について「まだまだ先がみえない」としながらも、「マーケット自身を捨てる気は一切ない」と強調した。
三菱自動車は7月30日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
三菱自動車工業が7月30日に発表した2016年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、主力のアジアでの販売が低調で営業利益は前年同期比40%減の186億円となった。
三菱自動車は、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブ-MiEV バン』と『ミニキャブ-MiEV トラック』を一部改良するとともに、EVの普及促進を目的に、車両本体価格を値下げし、7月29日から発売する。
三菱自動車が発表した2015年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比8.9%減の10万0766台で、3か月連続のマイナスとなった。
『ランサーエボリューション』がファイナルエディションで終焉を迎えるが、そこで培った4WD技術「S-AWD」は、アウトランダーにその“一部”が受け継がれた。思う事は、三菱が世界に誇るアクティブな4WD技術と制御を、今後の三菱車に積極的に展開する事だ。
三菱自動車が発表した2015年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比3.3%減の62万0467台と3年ぶりに前年実績を下回った。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は7月27日に都内の本社で記者会見し、2015年11月に実施する米国工場(イリノイ州)の生産撤退の影響について「(2016年までの)中期計画への大きな影響はないと考えている」と表明した。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は7月27日に都内の本社で記者会見し、2015年11月に生産を停止する米国工場(イリノイ州)について、従業員が加盟するUAW(全米自動車労組)の協力を得て売却先を探すと明らかにした。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は7月27日、東京都港区の本社で米国工場(イリノイ州)での生産撤退に関して記者会見した。このなかで、今回の決定は「選択と集中」であるとし、今後の生産体制は「日本、ASEAN、ロシアを中心にする」との方針を表明した。
三菱自動車は7月27日、米国生産からの撤退を正式に発表した。
三菱自動車が8月1日、タイのバンコクで初公開する新型『パジェロ スポーツ』。同車の完全な姿が、今度はFacebookページでスクープされている。
三菱自動車が欧州のオランダ工場に続いて米国でも自動車の現地生産から撤退する方針を固めたという。
ミツビシモータース(タイ)は7月23日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
いまだに勝っている…。お家の事情だろうが、こんなスーパーな一台を何故辞める!?