本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
犬が乗り降りし、ドライブするのにふさわしいドッグフレンドリーカーを研究してはや8年。
ホンダと鳥取大学医学部附属病院は共同で、燃料電池自動車(FCV)や電気自動車(EV)から最大出力9kWの電力を使用可能にする外部給電用インバータ「Power Exporter CONCEPT 9000」を用いた実証実験を、2015年8月から実施する。
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日の決算発表会見で、2015年暦年の中国での販売計画について「上期実積ではオンラインにある。行けるだろう」との見通しを示した。
ホンダが7月31日に発表した2016年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、北米での販売好調やコストダウン効果などで営業利益は前年同期比16%増の2392億円となった。同期での増益は4年連続。
ホンダは7月31日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
もともとハイブリッドシステムを看板にデビューした同車。なのでガソリンエンジンの追加というと、お手頃価格車も設定したのね…と思わなくもない。
「ミッドシップ車の専門工場」ともいえる八千代工業四日市製作所。ホンダのMR車が一日150台生まれるこの工場に、新たな技術が加わった。『S660』用の「1G装置」と「インナー治具工法」だ。7月23日、同所が公開した製造ラインでは、作業員と機材の“絶妙なリズム”が見えた。
ホンダ『S660』を製造する八千代工業四日市製作所が、メディアに向けて公開された。7月23日、報道陣に配られた弁当には、妙なイラストが描かれた紙が付いていた。その右下に「Design:Plant No1 Assembly Department T.Matsumoto」という文字。
静かな階段を「Honda歩行アシスト」を装着して歩くと、ウィーンウィーンというモーターの回る音がかすかに腰から聞こえ、その音と同調するように、太ももにまかれたベルトにパワーを感じる。慣れてくると、装着している感覚も忘れてしまうほどだが、重量は2.8kgもある。
ホンダは、新型『ステップワゴン』『ステップワゴン スパーダ』に車いす仕様車を追加、7月30日より販売を開始した。
ホンダは、水冷4ストロークエンジン「eSP」を搭載したビジネススクーター『ベンリィ』と、積載性を高めた『ベンリィ プロ』を8月27日に、またメンテナンス性を向上させた『ベンリィ 110』『ベンリィ 110 プロ』を9月10日にそれぞれ発売する。
2014年年度と同・暦年に続き、2015年上半期SUV新車登録販売台数第1位となった『ヴェゼル』。首都圏近郊での「よくすれ違うなぁ」の印象は、あながち気のせいではなかったようだ。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは7月21日、2016年モデルの『ILX』が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得した、と発表した。
ホンダが4月に発表した5ナンバーミニバン『ステップワゴン』を短距離ながらテストドライブする機会があったので、短評をお届けする。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月27日、アキュラブランドの新たな副社長に、ジョン・イケダ氏を起用すると発表した。