2014年2月1日付けで、それまでVWブランドでエクステリアデザインの責任者を務めていたマーク・リヒテがアウディのデザインディレクターとなった。そのリヒテに、ジュネーブモーターショー15の会場でインタビュー。リヒテが目指すアウディデザインとは何か。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは3月24日、米国IIHS(道路安全保険協会)が改良新型『アウディA6』を、「2015トップセーフティピック+」に認定したと発表した。
アウディジャパンは3月25日、アウディ『A7スポーツバック 3.0 TFSI クワトロ』などの燃料および冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディのドイツ本社は3月21日、2015年のルマン24時間耐久レースや、WEC(世界耐久選手権)に参戦する『R18 e-トロン・クワトロ』の2015年モデルを発表した。
米国の大手自動車部品メーカー、デルファイ・オートモーティブ(以下、デルファイ)は3月14日、自動運転車(ロボットカー)による米国大陸横断を行うと発表した。
アウディ ジャパンは、『A1』および『A1スポーツバック』に、Sライン エクステリア等を含めたパッケージを装着した限定モデル『A1/A1スポーツバック アドマイヤ プラス』を設定し、3月17日より販売を開始した。
先進技術による革新をめざす独アウディは、LEDをはじめとする照明技術にも力を入れる。独インゴルシュタットにある本社工場敷地内の研究棟には、長さ120mにもおよぶ照明研究用施設を備える。そこで公開されたアウディ未来の照明技術のひとつが、「ボディパネルの照明化」だ。
アウディは生産効率の向上と従業員の健康を追求するべく、生産現場でロボテクノロジーとの共存を進めている。独インゴルシュタットの本社工場で公開された「チェアレス・チェア(椅子のない椅子)」もそのひとつ。
ドイツの高級車メーカー、アウディが3月3日、ジュネーブモーターショー15でワールドプレミアしたコンセプトカー、『プロローグ・アバント』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
アウディ『R8』新型は、初代R8の正常進化といえるもの。ミッドに搭載されるエンジンは、自然吸気の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン「FSI」の進化版で、駆動方式は4WDのクワトロの最新版。
フォルクワーゲン(VW)のマルティン・ヴィンターコルン最高経営責任者(CEO)は3月12日にドイツのベルリンで開いた年次記者会見で、2015年にVWグループ全体で「全面改良やアップグレードなどにより50車種の新型車を投入する」ことを明らかにした。
アウディはドイツ時間の10日、2014年次報告会を開催。ブランドとして過去最高の世界販売174万台を達成、収益が初めて530億ユーロを上回ったことを明らかにした。
電動化による環境対応モデルの拡充を図るアウディ。ドイツ時間の10日に開催された2014年次報告会の中で、アウディ全モデルにプラグインハイブリッド車を設定する計画であることが明らかにされた。
アウディはドイツ時間の10日に開催された2014年次報告会の中で、世界的に販売を押し上げた主力車種であるSUVラインアップの拡充を発表。さらに大型プレミアムセグメントに、航続距離500km以上を実現する、SUVタイプの電気自動車を2018年に市場投入することを明らかにした。
1月、米国で900kmの自動運転走行を実施したアウディが、自動運転車を2017年に市販化すると発表した。ドイツ時間の10日に開催されたアウディ年次報告会の中で、技術担当役員ウルリッヒ・ハッケンベルク氏が明らかにした。