2015年2月1日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。日産自動車が、このスーパーボウルのCMで、新型2車種を初公開することが分かった。
日産自動車が、新たなレーシングカーを予告している。
日産自動車は1月29日、『GT-R(R35)』のステアリングコラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVに関して、2014年の米国販売実績がまとまった。
日産自動車が発表した2014年12月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比3.3%増の40万9428台、12月として過去最高の数字で6か月ぶりのプラスとなった。
日産自動車が発表した2014年(1-12月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年比3.0%増の509万7772台となり、4年連続で過去最高を更新した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は2015年1月15日、2014年のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、249万1404台。前年比は10.3%減と、2年連続で前年実績を下回った。
日産自動車の北米部門、日産ノースアメリカは2015年1月22日、米国からの輸出台数が累計100万台に到達した、と発表した。
ダットサンのハッチバックモデル『Go』の販売が伸び悩んでいることから、初めて大型車を購入しようとしている消費者をターゲットに日産が37万9000ルピーから46万1000ルピーという破格値でコンパクトMPVを発売した。
日産自動車の片桐隆夫副社長は1月23日、横浜市にある本社で会見し、軽自動車事業について「車種も含めて増強していく」とした上で、「新しい車を造るには新たな投資が必要で、競争力の高いところで造るのが基本になる」との考えを示した。
2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15。日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティのブースの主役は、『Q60コンセプト』が務めた。
日産自動車の国内販売部門などを担当する片桐隆夫副社長は1月23日に横浜市の本社で記者会見し、円安を受けた国内生産の拡充について「(海外から国内への移管は)2015年度後半からなので、100万台規模になるのは16年度になるだろう」との見通しを示した。
日産自動車の国内営業を担当する片桐隆夫副社長は1月23日に横浜市の本社で記者会見し、15年度の国内販売部門の取り組み方針などを説明した。新年度は新製品の投入が少ないため「16年度以降の飛躍に向けた“基盤固めの年”」と強調した。
日産自動車は1月23日、「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」の採用車種を拡大。2015年度中に、国内で発売している電気自動車、商用車を含むほぼすべてのカテゴリーに搭載を完了すると発表した。
日産自動車は、ミドルクラスセダン『シルフィ』に特別仕様車「G ルグラン」を設定し、1月22日より販売を開始した。