2014年10月に15周年を迎えた自動車・モビリティニュースサイト『レスポンス』は今年一年間で、約2万5000本のニュースを配信しました。2014年も残りわずかとなりましたが、ここで今年最も多く読まれたニュースをランキング形式で発表いたします。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリは12月29日、2014年の世界の自動車オークションにおいて、フェラーリのクラシックカーが落札価格の新記録を打ち立てた、と発表した。
レクサスは10月22日、新型ハイパフォーマンススポーツ『RC F』を発売した。従来のIS Fは、既に完成していた『IS』をベースに開発されたが、今回はベースの『RC』と同時開発。RC Fの目指す境地はどこか、矢口幸彦開発主査に訊いた。
2リットルターボエンジンをコンパクトな車体に搭載し、世界中のラリーシーンで活躍する三菱『ランサーエボリューション』。
ダイハツ工業は11月10日、軽最大の室内空間を誇る新型ワゴン『ウェイク』を発売した。同車は大人4人が余裕を持って乗車できる快適性に加え、「釣り」や「サイクリング」など様々な趣味での使い勝手が考慮されている。
中国の鉄道車両メーカー、中国南車と中国北車は12月30日、合併することを発表した。両社は高速鉄道車両をはじめあらゆる鉄道車両の製造を手がける中国の二大メーカーで、合併により欧米大手を圧倒する世界最大規模のメーカーが誕生することになる。
10月のF1日本GPで大クラッシュを喫し、意識不明で重篤な状態が続いていたジュール・ビアンキ。事故からおよそ2か月半経った30日に家族が声明を発表。最新の容態が伝えられた。
大晦日を迎えて2014年も暮れる。この1年に取り上げた自動車関連のさまざまな出来事を振り返ると「当てが外れた」ニュースが多かったようにも思える。
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を大幅改良し、2015年1月7日より発売する。
『X6』がデビューしたのは2009年モデルから。しかし、コンセプトが世にデビューしたのは2007年で、その翌年に生産モデルが登場した。そして今回第2世代のモデルが登場したというわけである。
何故、より運動性能を高められる本格的なクーペデザインにせず、ある意味では中途半端な4シーターに拘り続けるのか?その部分を単刀直入に聞いてみた。
11月18日、マツダは新型コンパクトクロスオーバー『CX-3』を世界初公開した。「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)」を全面的に採用した新世代ラインアップの第5弾モデルである。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月23日、マツダの3車種、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)、『CX-5』を、「2015トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が2015年1月12日、米国で開幕するデトロイトモーターショー15でワールドプレミアする新型『ソナタ ハイブリッド』。同車に、プラグインハイブリッド版が設定されることが分かった。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは12月29日、米国における2014年の新車販売台数が、年間で初の50万台に到達した、と発表した。