イギリスのコンパクトカーを代表するMINI。BMWジャパンは、MINI初となる5ドアモデルを10月2日より発売した。室内とトランクスペースの拡大と共に、最大5人の乗車が可能となった。
ディーゼルが追加されたミニの車種は『クロスオーバー』と『ペースマン』。このうちペースマンに設定されたのは単に「D」と呼ばれる低いパフォーマンスを持つエンジン。しかし、その実力、侮り難しである。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、伊勢丹メンズのブラックウォッチリニューアルにあわせて、新タータン柄を身にまとったMINI『ハッチバック』5ドアを発表した。
新宿の伊勢丹メンズがその象徴とも言えるタータン柄ブラックウォッチを10月29日にリニューアル、MINIとのコラボレーションをおこなっている。11月4日までの期間限定で、壁面アートや3Dトリックアートも登場する。
伊勢丹メンズを象徴するブラックウォッチが、1968年以来初のリニューアル。これにともなってビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)はブラックウォッチを身にまとったMINI ハッチバック 5ドアを伊勢丹新宿店メンズ館に展示している。
ついにミニに5ドアが追加設定された。現行型になっても3ドアのみで、これまでファミリーなどの5ドアが欲しいユーザーは、観音開きのドアを採用するワゴンタイプのミニクラブマンを選ぶことが多かった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、駐日英国大使館が日本で初めて展開する「Shopping is Great Britain 英国ショッピングウィーク」キャンペーンに参加する。
ついにミニにもディーゼルを搭載してきたBMW。いよいよ日本市場にもディーゼル時代が到来したと思わせる状況になってきた。今回ディーゼルが搭載されたのは『クロスオーバー』と『ペースマン』。今回はクロスオーバーの試乗である。
『ペースマン』は、MINIの7番目のモデルとして2013年に導入されたばかり。けれど『クロスオーバー』と歩調を合わせ改良が入り、内容をリフレッシュさせた。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは10月9日、ブラジルに完成した四輪新工場において、車両の生産を開始した。
BMWグループは10月10日、9月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、9月としては過去最高の19万9799台。前年同月比は5.3%増と、61か月連続で前年実績を上回った。
BMWグループのMINIは10月2日、新型MINI『ハッチバック』の5ドアを、フランスで開幕したパリモーターショー14で初公開した。
改良されたMINI『クロスオーバー』だが、外観の変わりようはごく僅か。グリルの意匠変更や、バックドアにバラ文字の車名エンブレムが付いた程度、だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIのグローバル・パートナーである米国のスノーボードブランド「BURTON」が11月15日に六本木ヒルズで開催するイベント「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」に協賛する。
10月3日、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)はMINIのサーキットイベント「MINI CONNECTION 2014」(MINI コネクション)を開催した。会場の富士スピードウェイには、多くのオーナーやファンが、タイプもカラーも様々なMINIに乗って集結した。