ここのところコンパクトクロスオーバーSUV、流行ってますよねぇ~。フォードがこれまで培ってきたノウハウを生かしつつ、フィエスタと同じBプラットフォームを使用したコンパクトなクロスオーバーSUVとして誕生したのが、エコスポーツです。
実はフォード『フィエスタ』は「おぎやはぎ的カー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれたんです! って、いきなり言われても何のこっちゃ? ですよね。
ベントレーにとってV型8気筒は、1959年に誕生した『S2』に始まる、伝統的なエンジンタイプだ。
見た限り、『ワゴンR スティングレー』のフロントマスクはバンパー部分のデザイン変更でイメージを新しくした。黒い開口部分が低く幅広になり、安定感の増した顔つきになった…そんな印象だ。
フォード『エコスポーツ』は、『フィエスタ』と車体の基本を共用するSUVである。フィエスタとバイクにはその進化に共通するものがあると感じたが、実はそれはこのエコスポーツにも当てはまる。
モーターサイクルジャーナリストの私が『フィエスタ』に試乗して印象的だったことは、クルマにもバイクと同様のトレンドが見出せたことである。
北米市場ではいよいよ10月から新しい『マスタング』のデリバリーが開始される。それに先立ちアメリカ市場向けモデルの試乗会が開催されたので、参加し試乗してきた。
ライト、クロームのアクセント等のデザインを一新。ボディ色に新色を加えるなどし、『ポロ』がアップデートされた。
レクサス『NX』にはハイブリッド車のNX300hも設定されている。直列4気筒2.5リットルエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた仕様は『カムリ』に搭載されているのと同じもので、4WD車には後輪用のモーターも加わる。
新登場の『X4』のうち“35i”のバッジが付くモデルには3リットルの直列6気筒ツインパワーターボが搭載される。試乗車は「xDrive35i M Sport」で、ベースの車両本体価格は790万円と十分に高級車だ。
『ミラ イース』と『アルト エコ』の燃費競争は実に熾烈。今年7月の改良では『ミラ イース』が35.2km/リットルのJC08モードの数字を打ち立て、再び0.2km/リットル分、ライバルより鼻先を前に出した。
今春、日本市場で再デビューを果たしたヨーロッパフォードのコンパクトモデル『フィエスタ』で1200kmをロングドライブする機会を得た。ルートは東京を出発して紀伊半島へ。
直近(2014年1~6月)の商用バン市場で63%のシェアという『プロボックス/サクシード』。勢い、周到かつ効率的な改良が実行されたのは、当然のことだろう。
てっきり試乗会では試せなかった素の『コペン』だと思った。ところがそれは間違いで“ブラック内装”は、実はオプションだという。ブラウン内装のほうが標準とは、案外、小洒落ているではないか。
ジープブランドの中心モデルである『チェロキー』がフルモデルチェンジを受けた。内外装のデザインを一新し、パワートレーンや4WDシステムを新しくするなど、意欲的なモデルである。