ダイハツ工業が11月に発売する最大室内スペースが売り物の新型軽自動車は、走行安定性を高めるため”腰高”への対策も施している。
ダイハツ工業は9月29日、2013年東京モーターショーに参考出品した『デカデカ』がベースとなる新型軽乗用車の技術概要を明らかにした。全高は1835mmとデカデカより15mm低いものの、室内高は1455mmと軽トップを実現している。11月初旬の発売を予定している。
ダイハツ工業は9月29日、2013年東京モーターショーに参考出品した『デカデカ』がベースとなる新型軽乗用車の技術概要を明らかにした。全高は1835mmとデカデカより15mm低いものの、室内高は『タント』より90mm高い1455mmと軽トップを実現しているのが特徴。
ダイハツ工業は9月29日、2013年東京モーターショーに参考出品した『デカデカ』がベースとなる新型軽乗用車の技術概要を明らかにした。デカデカは観音開きのピラーレス構造が特徴のひとつだったが、新型車のリアはスライドドアでBピラーも備えている。
ダイハツ工業は9月29日に技術本部副本部長の上田享執行役員が都内で記者会見し、コンセプトモデルの『DECA DECA(デカデカ)』をベースにした新型軽自動車の技術説明を行った。今年11月に別の名称で発売する。
ダイハツ工業は9月29日、東京で新型軽自動車の技術発表会見を開いた。2013年の東京モーターショーに出品したコンセプトカー『DECA DECA(デカデカ)』をベースにしたもので11月に発売する。
ダイハツ工業が発表した2014年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比8.7%増の7万5237台で、2か月ぶりのプラスとなった。
ダイハツは、11月に発表予定の新型軽乗用車の技術概要を発表した。
『ミラ イース』と『アルト エコ』の燃費競争は実に熾烈。今年7月の改良では『ミラ イース』が35.2km/リットルのJC08モードの数字を打ち立て、再び0.2km/リットル分、ライバルより鼻先を前に出した。
ダイハツ・『アイラ』(と姉妹車のトヨタ『アギア』)のデビューは12年のジャカルタショー。LCGC(ローコストグリーンカー)と呼ぶ税制優遇策の施行が当初計画より遅れたため、発売が翌13年9月にズレ込んだが、以後の販売は好調だ。
インドネシアでは子だくさんの家庭が多く、多人数乗れる3列シート車(MPV)が人気だ。ダイハツには『セニア』というMPVがあり、LCGC(ローコストグリーンカー)の税制優遇を受ける5ドア・ハッチの『アイラ』が登場した後も、セニアの販売は好調を続けている。
てっきり試乗会では試せなかった素の『コペン』だと思った。ところがそれは間違いで“ブラック内装”は、実はオプションだという。ブラウン内装のほうが標準とは、案外、小洒落ているではないか。
日本のダイハツ『テリオス』は2006年のモデルチェンジで『ビーゴ』に改名したが、海外ではテリオスの名をキープ。インドネシアにはこの2代目テリオスの3列7人乗り仕様が2007年に導入された。
ダイハツは1年前のこのショーで、小型クロスオーバー・コンセプトの『CUV』を披露した。今回の『CUV2』はその続編だ。
ダイハツ工業は18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、計4台のコンセプトカーを公開した。『CUV2』はインドネシア市場に向けた小型クロスオーバーの提案だ。