スズキは7月31日、『キャリイ』などのスペアタイヤキャリアフックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキが発表した2014年6月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比15.6%増の23万6751台で、4か月連続プラスとなった。
スズキが発表した2014年上半期(1~6月)の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比7.5%増の154万8694台と、2年ぶりのプラスとなった。
スズキは、船外機の世界累計生産台数が、1965年の生産開始から49年で300万台を達成したと発表した。
スズキ教育文化財団は、今年度の高校奨学生20人と大学奨学生4人を決定し、7月20日に認定証授与式を行った。
スズキは7月17日、『スプラッシュ』のリアブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
『スイフト』のなかでも、走りに磨きをかけたシリーズが「RS」だ。ヨーロッパ仕様と同等のアシを謳い文句に、ファンな走りを求めるユーザーの期待にこたえている。
インド自動車工業会は7月9日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万9947台。前年同月比は7%増と、19か月ぶりに前年実績を上回った。
スズキは4ストローク市販モトクロッサー『RM-Z250』をマイナーチェンジして9月3日より発売する。
スズキは市販モトクロッサー『RM-Z450』をマイナーチェンジ、2015年モデルを9月3日より発売する。
減税措置の継続に伴い、インド国内の自動車販売台数が6月に入り上向きになっているとエコノミックタイムスが伝えた。
マルチ・スズキが今年度中に『セレリオ』に搭載する800ccのディーゼルエンジンを開発するとエコノミックタイムスが伝えた。
インド最大の自動車メーカーであるマルチ・スズキが、グルガオンとマネサールにある計6か所の工場を6月中の8日間閉鎖していたとエコノミックタイムスが報じた。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは7月1日、6月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万2773台。前年同月比は33.5%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
MFJ全日本ロードレース選手権4戦が6月29日、スポーツランドSUGOで開催され、JSB1000は加賀山就臣(スズキ)が今季初優勝を飾った。