ダイハツ工業は7月31日、2015年3月期の第1四半期(4-6月)連結決算を発表した。今年投入する軽自動車の開発費負担などにより、営業利益は前年同期比42%減の251億円となった。
ダイハツ工業は7月31日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
ダイハツディーゼルが発表した2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比7.7%減の5億8300万円と減益だった。
ダイハツ工業が発表した2014年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比13.0%増の9万7098台で、10か月連続のプラスとなった。
ダイハツ工業が発表した2014年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比16.0%増の58万6950台となった。
ダイハツの『コペン』が復活した。第二世代のコペンは現代の軽自動車らしい確かな品質を備えつつも、走ることの楽しさを教えてくれる1台だった。
ダイハツ工業は、6月19日に発売した新型軽オープンスポーツカー『コペン』の累計受注台数が、発売後1か月となる7月18日現在、月販目標台数の約6倍となる4000台となったと発表した。
日本車にしては珍しい、開発主査の思いの丈がしっかりと感じられる一台に仕上がったモデル。それが新しいダイハツ『コペン ローブ』だった。
ダイハツがオープンした“コペンローカルベース鎌倉”は、カフェという形態をとることで、より気軽に『コペン』を知ってもらうことを目的として作られた。
ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は16日、今年の販売目標を19万7,000台から19万3,000台に下方修正した。
ダイハツは神奈川県鎌倉市に、鎌倉を愛する人や、オープンカーを愛する人のためのドライバーズカフェとして、“コペンローカルベース鎌倉”をオープンしている。
オープンカーの魅力はなんと言ってもその開放感にある。『コペン』はその開放感とともに快適性も確保したクルマとなっていた。
フルモデルチェンジを果たしたダイハツのオープンカー『コペン』。6月19日に発売されたモデルはスタンダードモデル「ローブ」。今秋には第2のモデル『Xモデル』が発売する予定だ。
6月18日に国内販売が開始されたダイハツの新型『コペン』。初代モデルから全面刷新を受けた同モデルには、様々な試みが用いられているが、排気系のサウンドチューニングもその中のひとつである。
CVT車はMT車+20kgの車重がカタログ諸元での違いだ。車検証上は、その差はフロント側に乗せられている。