日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドから、新たなクロスオーバー車が登場することが判明した。
日産自動車は6月26日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」において、『コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ』のフルサイズモデルを、多くのファンの前で初公開した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は6月27日に発表した独ダイムラーとのプレミアムコンパクトの共同開発・生産計画について、「コンパクトはインフィニティの商品拡大に必要なモデル」と強調した。
ルノー・日産自動車グループと独ダイムラーは6月27日に、プレミアムコンパクトの共同開発とメキシコでの共同生産計画を発表した。2017年から順次生産を開始し、本格稼働時には合わせて年30万台の生産を目指す。
日産自動車が、6月17日に発表したバーチャル(仮想空間の)スポーツカー、『コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
東京商工リサーチによると、6月27日11時現在、確認された有価証券報告書において、キョウデンの橋本浩氏の役員報酬額が12億9200万円と公表。これにより、日産自動車カルロス・ゴーン社長の2年連続での役員報酬額トップがなくなった。
日産自動車が発表した2014年5月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比10.6%増の42万6223台を記録し、10か月連続のプラスとなった。
日産自動車は、6月28日に開催される「首都圏中央連絡自動車道(相模原愛川IC~高尾山IC)開通式」でのパレード走行に、自動運転車両で参加すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは、米テネシー州デカードの新工場で、インフィニティ『Q50』(新型日産スカイライン)とメルセデスベンツ『Cクラス』などに搭載する2リッター4気筒ガソリンターボエンジンの組み立て開始した。
日産自動車は、『プレイステーション3』専用ソフトウエア『グランツーリスモ6』上で、実際のサーキット走行データをデジタルで再現できる「NissanConnect NISMO Plus」サービスを、2014年夏から開始すると発表した。
日産自動車は6月26日、英国サンダーランド工場において、改良新型『ジューク』の生産を開始した。
6月23日に募集要項が発表された「横浜マラソン2015」(2015年3月15日開催)。同大会は2015年開催からフルマラソン(42.195km)が新設され、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、東京などと同じく“市民参加型大規模シティマラソン”へと進化する。
日産自動車は、バーチャルスポーツカー『日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ』のフルサイズモデルを、6月26日から英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」で公開すると発表した。
2015年から『GT-R LM NISMO』で世界耐久選手権LMP1への参戦を表明した日産。そこで本誌では、関係者からの情報をもとに、次期GT-Rをエンジンに至るまで徹底予測した。
日産自動車は24日、定時株主総会をパシフィコ横浜で開催。カルロス・ゴーン社長と西川廣人COOは、2013年度の日産の販売および財務実績と、2014年度の業績見通しを報告した。