JR東日本千葉支社は3月27日、総武本線の両国駅(東京都墨田区)と亀戸駅(江東区)の開業110周年を記念したイベントを実施すると発表した。
JR東日本水戸支社は「ふくしまプレDC『福が満開、福のしま。』福島県観光キャンペーン」にあわせ、常磐線で運用しているE657系特急形電車にキャンペーンロゴを貼り付けたラッピング列車を運行する。
JR東日本リテールネットは3月28日、東京駅構内1階の新幹線南乗換改札前に雑貨とカフェが融合した直営店舗「STANDBY TOKYO(スタンバイ トーキョー)」を開業。オープン前に関係者に公開した。
2014年は、東京駅が開業から100年目にあたる。これを記念して、短編アニメ『時季(とき)は巡る~TOKYO STATION~』が制作されることになった。
JR東日本新潟支社は3月26日、JRの観光キャンペーン「新潟デスティネーションキャンペーン(新潟DC)」の実施にあわせ、上越新幹線の2階建て車両・E4系の車体デザインを変更すると発表した。
JR東日本は3月26日、仙台~一ノ関間のトンネル内で携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。
JR東日本八王子支社はこのほど、駅員が不在の時間帯に自動券売機や自動精算機、改札機などの操作や監視を他の駅から行える「駅遠隔操作システム」を管内の5駅に導入したと発表した。
富士急行はこのほど、JR東日本のICカード乗車システム「Suica(スイカ)」を2015年春から富士急行線に導入すると発表した。首都圏のJR線各駅などから富士急行線の各駅まで、ICカード乗車券での行き来が可能になる。
JR東日本水戸支社はこのほど、「ときわ路パス」で利用できる鉄道路線の範囲を拡大すると発表した。
JR東日本水戸支社はこのほど、津波などの災害発生時に列車の乗客や乗務員が安全に避難できるよう、乗務員用のタブレット端末に最寄りの避難所と経路を表示する「津波避難誘導システム」を開発したと発表した。5月以降の使用開始を予定している。
JR東日本は3月18日、同社のICカードポイントサービス「Suica(スイカ)ポイントクラブ」のホームページに対し、「通常にはない大量のアクセス」があったと発表した。この影響で一部のサービスを停止している。
JR東日本の盛岡支社と仙台支社は3月18日、気仙沼駅(宮城県気仙沼市)付近で整備を進めていたバス専用道について、4月17日から使用を開始すると発表した。これにより気仙沼線BRTのバスは気仙沼駅構内の発着に変わる。
北陸新幹線の長野~金沢間延伸開業(2015年春)に伴い並行在来線の経営を引き継ぐ第三セクターのうち、新潟県内の在来線を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月17日、普通列車の車両デザインとマスコットキャラクターの名前を発表した。
JR東日本・東海・西日本の本州3社とJR九州は3月17日、一般社団法人「国際高速鉄道協会」を共同で設立すると発表した。
JR東日本水戸支社は3月14日、水郡線でラッピング列車「水郡スターライン」を運行すると発表した。同線の全線開業80周年企画の第1弾。