トヨタ自動車の英国法人、トヨタUKは3月25日、アンソニー・デビッドソン選手に『オーリス ハイブリッド』を引き渡したと発表した。
トヨタ・レーシングは3月27日、フランスのポールリカール・サーキットにおいて、2014年シーズンのWEC(FIA世界耐久選手権)用の新型ハイブリッドレーシングカー、『TS040 HYBRID』を初公開した。
3月26日、ウイダーモデューロ 童夢レーシングの2014年SUPER GTシリーズにおける体制発表会が東京のホンダ青山ビルで行われた。
ホンダは3月19日、英国で6月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」のヒルクライムに、『NSXプロトタイプ』が出走すると発表した。
『e燃費アワード2013-2014』(20日発表、運営:イード)のハイブリッド車部門では、新型車部門に引き続きトヨタ『アクア』が第1位。2冠を達成した。
コンパクトなSUVテイストは、今年のトレンド。節約疲れでよれよれになっている日本に示す一筋の明るい光。でもこのコンパクト・クロスオーバーは、世界的な流れみたいだから、つまりは世界中が節約エコ疲れをしているのかも。
ハイブリッド車では非接触電力伝送で置くだけでスマホなどの充電が可能(Gグレード)な“トレイ”が、前席左右間に備わる(その下にニッケル水素バッテリーがある)。そのトレイが200mmほどの高さだが、それ以外は驚くほど室内空間は犠牲になっていない。
トヨタ自動車のトヨタレーシングが、2014年シーズンの「FIA世界耐久選手権(WEC)」に投入する新型マシン、『TS040 HYBRID』。3月下旬と見られる公式発表を控え、その最新予告イメージが公開された。
日産自動車に吸収合併されることになるプリンス自動車。その前身である富士精密工業が1957年に世に送り出したのが初代のスカイライン。新型は数えて13代目にあたる。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14において、コンセプトカーの『XLV』を初公開した。
トヨタ自動車の新型『ノア』、『ヴォクシー』には、3代目で初めてハイブリッド仕様車が設定された。チーフエンジニアを務める水澗英紀氏は「このクラスで地位を確固たるものにする大きな武器になるということで、ハイブリッドを入れるべく企画を進めてきた」と振り返る。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14において、『919ハイブリッド』を初公開した。
北海道・夕張で開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で、3月2日、トヨタ『エスティマ』のブランディングプロジェクト「エスティマ ドリームリレー・ムービー」が上映された。
ホンダのハイブリッド車の草分け的存在、『インサイト』。同車に関して、生産の終了が公式に発表された。