ヘッドランプ、バンパー、エンジンフードまで専用化された『eKスペース カスタム』。メッキのグリルは三菱のRV調だ。が、ヘッドランプ部に食い込むナイフのようなメッキ部分は、日産『デイズ ルークス ハイウェイスター』とデザインを両立させている箇所でもある。
キャンバス地のトートバッグのような使い勝手のよさが魅力の軽ハイトワゴン。そこに登場した新顔が『eKスペース』だ。三菱と日産のコラボで生まれただけに、単に使いやすさだけでなく“乗用車ライク”なカッコよさも意識したという。
クラストップの室内空間と快適な装備を実現した新型ハイトワゴン、三菱『eKスペース』。
三菱自動車が2月13日より発売を開始した新型『eKスペース カスタム』。
三菱自動車が2月13日より発売を開始した『eKスペース』。
三菱『eKスペース』のインテリアは、質感を高めることを重視してデザインされた。
三菱から発売された『eKスペース』のサイドウインドウ下のショルダーラインは、室内の広々感を感じさせるようにデザインされているという。
ブリヂストンは、日産『デイズ ルークス』と、三菱『eKスペース』の新車装着用タイヤに、『エコピア EP150』が採用されたと発表した。
ブリヂストンは、2月13日に発売された新型軽自動車、日産『デイズ ルークス』『デイズ ルークス ハイウェイスター』、三菱『eKスペース』『eKスペース カスタム』に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始した。
三菱自動車は2月13日、新型eKシリーズ第2弾となるスーパーハイトワゴン『eKスペース』を発売した。その商品コンセプトは“楽・空・感”で、それはそのままデザインコンセプトにもつながっているという。
2月13日、日産自動車と三菱自動車はそれぞれ新型軽自動車『デイズ ルークス』『eKスペース』を発表した。このモデルにより、両社は軽自動車マーケットで急激に拡大する「モアスペース」(「スーパーハイトワゴン」とも呼ばれる)クラスへ参戦することになったのだ。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、同社の車載用ニッケル水素電池を用いた「12V エネルギー回生システム」が、日産『デイズ ルークス』および三菱『eKスペース』のアイドリングストップ車に搭載されたと発表した。
三菱自動車工業は2月13日に日産自動車との共同開発による新型軽自動車『eK スペース』を発売した。益子修社長は東京の本社で開いた発表会で、「前日までの受注は月間計画の3倍近い7000台をいただいた」とし、好調な出足をアピールした。
三菱自動車は、新型eKシリーズ第2弾となるスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車『eKスペース』を、2月13日から販売開始した。
日産自動車は2月13日、新型軽乗用車『デイズ ルークス』を発売した。三菱自動車との共同開発車の第2弾となるが、日産の倉岡亨一デザイン・ダイレクターは第一弾の『デイズ』『eKワゴン』よりもデザイン上の共通化が進んだと明かす。