マツダと住友商事は2月28日、両社のメキシコにおける合弁生産拠点「Mazda de Mexico Vehicle Operation(MMVO)」が開所式を実施したと発表した。
マツダの山内孝会長は2月27日にメキシコ工場(グアナファト州サラマンカ市)で日本のメディア関係者と会見し、同工場での生産車を南米や欧州にも順次投入する考えを表明した。
マツダの山内孝会長は2月27日に開所式を開いたメキシコ工場(グアナファト州サラマンカ市)で日本メディア向けに記者会見し、「今日は私どもの構造改革のスタート地点だとの思いを強めている」と語った。
マツダは2月27日にメキシコ工場(グアナファト州サラマンカ市)の開所式を同国政府関係者らを招き、工場内で開いた。米国など米州向けを中心とした供給工場であり、為替変動への抵抗力を高めるための戦略拠点ともなる。
マツダが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14で初公開するコンセプトカー、『跳(HAZUMI)』。同車のイメージスケッチが、海外メディアによってリークされた。
マツダが発表した2014年1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比6.8%増の10万7085台で、5か月連続のプラスとなった。
全体相場は反発。
マツダは、『アクセラ(海外名:Mazda3)』の累計生産台数が2014年1月22日に400万台に達したことを発表した。
24日、マツダは東京・新宿のアルタ前で『ロードスター』25周年を記念した「マツダロードスター25周年記念 Roadster Cup」を開催。新宿アルタの巨大スクリーンとスマートフォンアプリを使ったゲームイベントでロードスターの魅力を伝えた。
マツダは、スイスで3月4日から開催される「第84回ジュネーブ国際モーターショー」で、次世代コンパクトカーのコンセプトモデル『マツダ跳(HAZUMI)』を世界初公開する。
マツダのオープンスポーツカー、『ロードスター』。現在、開発の最終段階に近づきつつあると見られる次期型のデザインに関して、興味深い情報がもたらされた。
マツダは、第11回新機械振興賞において、機械振興協会より「機械振興協会会長賞」を受賞した。
2月6日、米国で開幕したシカゴモーターショー14。マツダのブースでは、『MX-5ミアタ』(日本名:『ロードスター』)のデビュー25周年を盛大に祝った。
マツダは3月15日・16日、マツダR&Dセンター横浜(神奈川県横浜市)で、「サステイナブル“Zoom-Zoom"フォーラム2014」を開催する。
マツダは2月10日、『ロードスター』の誕生25周年を記念したアニバーサリーサイトを開設した。