スズキは2月28日、四輪車の純正部品・用品の供給拠点となる広域部品センターを全国5か所に設置することを発表した。
スズキが発表した2014年1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比4.5%減の26万1253台となり、2か月ぶりに前年同月を下回った。
スズキの新型軽クロスオーバーSUV『ハスラー』の大ブレイクが話題になっている。『ワゴンR』ベースの派生モデルがこれほどカスタマーに受けているのは何ゆえかを体感すべく、600kmあまりのツーリングに出かけてみた。
全体相場は反落。
2月23日、2014年FIM世界スーパーバイク選手権シリーズ(WSB)が豪州・フィリップアイランドで開幕した。
スズキは、新型軽トラック『キャリイ』に軽トラックで初めてディスチャージヘッドランプを装着した機種を設定し、2月24日より発売する。
軽ハイトワゴンとSUVをクロスオーバーさせたスズキの新型車が『ハスラー』。
米国市場の反発、円高一服など外部環境の改善を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。米経済指標の改善傾向が安心感を誘い、引けにかけて上げ幅を拡大する動きとなった。
スズキは、3月6日から9日までパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2014」に、船外機やボートを出展する。
2週連続で関東地方を襲った大雪。その大雪の中、スズキ『ジムニー』の活躍がネット上で紹介され、大きな反響を呼んでいる。
マルチ・スズキは、デリーで開催された「第12回オート エキスポ2014」(デリーモーターショー14)にて『マルチ・スティングレー』を出展した。
インドでシェア4割を誇るマルチ・スズキ。その販売現場を取材する機会を得た。ニューデリー市内マヤプリ地区にある「D.D.Motors」のショールームで、セールスマネージャーのアトゥール・サチさんに話を聞いた。
2月5~11日にインド・グレーターノイダで開催された「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)。スズキモーターサイクル・インディア(SMIL)は、2台の新型モーターサイクルを初公開した。スポーツタイプの『ジクサー』とスクーターの『レッツ』だ。
財団法人のスズキ財団は2月14日、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して2013年度の科学技術研究助成、課題提案型研究助成として計27件、4482万円の助成を決定した。その他の助成とあわせ2013年度の助成総額は5102万円となる。
インド自動車工業会は2月11日、インド国内の1月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万9796台。前年同月比は11.7%減と、14か月連続で前年実績を下回った。