三菱自動車は、2014年1月1日付で、アジア・アセアン本部に「フィリピン事業強化プロジェクトチーム」を新設するなどの組織改正を行うと発表した。
三菱自動車が発表した2013年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比20.3%増の11万4347台で、7か月連続のプラスとなった。
全体相場は5日続伸。
三菱自動車は、2014年3月期の業績見通しを修正した。前回予想時点より為替の円安や、コスト削減が進んだことから、営業利益は200億円増の1200億円に上方修正した。
三菱自動車は、2014年2月に発売を予定しているスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車『eKスペース』の予約注文を、12月20日から受付開始した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月19日、米国IIHS(道路安全保険協会)の「2014トップセーフティピック+賞」に、新型三菱『アウトランダー』が選出されたと発表された。
三菱自動車は、アフリカ市場の情報収集、現地販売網の活性化を目的として、ケニアの首都ナイロビに駐在員事務所を開設し、2014年1月より業務を開始すると発表した。
名古屋モーターショー13。東京モーターショーと比べると規模は小さいものの、ショーを彩るコンパニオンも健在だ。
三菱自動車は、ラオスで新販売会社と流通販売・サービス契約を締結した。
三菱自動車は12月12日、ミャンマーにおける事業展開の進捗状況などを発表した。
三菱自動車のブースでは『アウトランダーPHEV』の駆動用バッテリーからシュミレーションゲーム用パソコンやプレゼンテーション用プロジェクターなどへ給電するデモンストレーション展示を行っている。
三菱自動車は、パワートレイン製作所、水島製作所で、絶縁油の劣化診断分析などの目的で変圧器から少量採取した微量PCBが含まれる絶縁油とその絶縁油が付着した容器やウエスを、誤って処分していたことが社内調査で判明したと発表した。
11月23日から12月1日まで開催された東京モーターショー13の三菱自動車ブースを彩っていたのは、3台のコンセプトカーだ。
三菱自動車は『デリカD:2』を一部改良し、12月5日から販売を開始した。
三菱自動車が2012年1月、米国市場へ投入したEV、『i-MiEV』。同車の米国価格が、大幅に引き下げられた。