2013年秋に発表されたマツダ新型『アクセラ』。新型モデルは走る歓びや環境性能、安全性能を両立。デザインや使い勝手も評価され、発売1ヶ月で販売目標の5倍を超える1万6000台の受注を獲得した。
街中でEV走行していると「おや!?」と振り向く人が意外と多い。どうやら“プリウスじゃないこのクルマはマツダの何?”と思うらしい。身近なCセグメントでもあり、注目度はなかなか、である。
マツダは、2014年1月7日から米国ラスベガスで開催される家電製品見本市「2014インターナショナルCES」に初出展、新世代カーコネクティビティシステム「マツダコネクト」に関する展示を行う。
マツダは12月19日、ロータリーエンジンを発電用に搭載した電気自動車の試作車を公開したが、人見光夫執行役員によれば、そのロータリーエンジンには大きな可能性があるという。
マツダが2014年1月、千葉県の幕張メッセで開催されるカスタマイズカーの一大イベント、「東京オートサロン2014 with NAPAC」で初公開する新型『アクセラ』のカスタマイズ仕様。その詳細が明らかになった。
マツダが2014年1月、千葉県の幕張メッセで行われる「東京オートサロン2014 with NAPAC」で初公開する新型『アテンザ』のカスタマイズ車。その詳細が発表された。
マツダは、2014年2月23日に防府工場で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、2014年3月2日に本社工場で「マツダ駅伝大会」を開催する。両大会とも、地域住民が参加できる「コミュニティの部」と、社員が参加する「社内の部」を設ける。
マツダは、2014年1月1日付で、車両開発領域を再編するなどの組織改革を発表した。
マツダが2014年1月、千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」に出品する『CX-5』のカスタマイズモデル。その詳細が公表された。
12月26日、マツダから『フレアクロスオーバー』が発表された。一見して分かるように、スズキ『ハスラー』のOEMとして供給される“バッジエンジニアリング”モデルだ。
マツダは、SUVタイプの軽自動車『フレアクロスオーバー』を2014年1月31日より発売する。本モデルはスズキ『ハスラー』のOEMで、販売計画台数は500台/月。
マツダは、ミニバン『プレマシー』に、特別仕様車「20S-SKYACTIV セレーブル」を設定し、12月26日より販売を開始した。
マツダは12月26日、埼玉県で発生した安全装備の体感試乗会における事故について、当該車両に故障・異常がなかったことを確認したと発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月19日、米国IIHS(道路安全保険協会)が、マツダの3車種を「2014トップセーフティピック+」に指定したと発表した。
モーターファン別冊 統括シリーズVol.57