本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは全面改良した5代目『オデッセイ』を11月1日発売。月間販売計画台数は4000台だが、ホンダの峯川尚専務執行役員によると、すでに初期受注は4500台に達しているという。
全体相場は反落。
10月31日、初代から数えて5代目となる『オデッセイ』『オデッセイ アブソルート』の発表会が東京青山の本田技研工業本社にて行われた。
東京都港区の本社で会見した伊東孝紳社長は、5代目となった新モデルについて「定評の乗用価値にユーティリティ価値を徹底追求して融合した。お客様の期待を超える移動空間が実現できた」とアピールした。
ホンダは、『オデッセイ』および『オデッセイ アブソルート』をフルモデルチェンジして、11月1日より販売を開始する。
ホンダは復刻した『スポーツ360』を東京モーターショーに出展する。それに先駆け、10月13日から14日にツインリンク茂木で開催された、“HONDA Sports 50th Anniversary”でモデルが公開され、当時の開発陣のトークショーが行われた。
ホンダが11月1日に発売する新型『オデッセイ』は、初めてリアにスライドドアを採用した。開発責任者を務める本田技術研究所の中川真人主任研究員は「その時代にあったものを出すのがオデッセイの使命で、ヒンジドアにこだわりはない」と言い切る。
5世代目にフルモデルチェンジしたホンダの新型『オデッセイ』。1994年に初代モデルが登場して以来、各モデルは時代に合わせて進化し続けた。
ホンダは10月31日、5世代目へフルモデルチェンジした『オデッセイ』を発表、11月1日より販売を開始する。
ホンダは10月31日、5世代目にフルモデルチェンジした『オデッセイ』を発表した。発売は11月1日より開始する。
ホンダは、1962年の第9回全日本自動車ショー(現東京モーターショー)に出展し、自社の4輪事業への第1歩となった『スポーツ360』を復刻し、東京モーターショー13に出展する。
ホンダは東京モーターショー13に、ホンダ『スポーツ360』を復刻し出展すると発表した。このモデルは、1962年の全日本自動車ショーでホンダが4輪事業へ参入するために出展したコンセプトカーの1台で、市販されず、現存もしていない。
ホンダは10月30日、子会社のホンダソルテックを通じで行っていた太陽電池事業から撤退すると発表した。同日会見したホンダの岩村哲夫副社長は「事業計画そのものがある意味甘かった」との認識を示した。
ホンダは10月30日、子会社で車体系電子制御ユニットの開発、製造を手がけるホンダエレシスの株式を日本電産に譲渡すると発表した。ホンダはエレシス株の60.8%を保有しているが、すべて日本電産に売却し、資本関係も解消する。
ホンダの岩村哲夫副社長は10月30日の決算発表会見で、消費税の引き上げに伴う新車の駆け込み需要など変動要因は「今期の予算には織り込んでいない」と述べた。