ダイハツ工業が発表した2013年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比5.2%減の50万5920台となった。
ダイハツ工業が発表した2013年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比10.2%減の8万5932台で、10か月連続のマイナスとなった。
ダイハツ工業の入江誠上級執行役員は、7月15日に発表した2014年3月期第1四半期決算の会見で、今後の競争に打ち勝っていくため、次々に新技術を投入していく考えを示した。
ダイハツ工業の入江誠上級執行役員は軽自動車市場について「200万台規模の年間販売が、ここ1~2年は続く」との見通しを示した。
ダイハツ工業の入江誠上級執行役員は軽自動車市場について「これまでダイハツとスズキで2強といわれていたが、そういう意識はない」としながらも、トップシェアと2013年度の軽販売計画台数63万台の「2つにこだわる」との考えを示した。
全体相場は続落。
ダイハツ工業はインドネシア政府が推進している低価格エコカー(LCGC)として開発した『アイラ』の発売時期が、8月末から9月になるとの見通しを示した。
ダイハツ工業の入江誠上級執行役員は7月25日の決算発表の席上、2013年度の国内軽自動車市場が200万台から210万台規模となり、過去最高レベルに達するとの見方を示した。
ダイハツ工業が7月25日に発表した2014年3月期の第1四半期連結決算は、国内販売が減少したものの円安効果などで営業利益は同期として過去最高の432億円(前年同期比14%増)だった。
ダイハツ工業が発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比0.7%増の4517億円、営業利益が同14.3%増の432億円と増収増益となった。
全体相場は続伸。
ダイハツ工業は7月22日、同社が軽自動車に導入する「e:Sテクノロジー」を進化させ、8月にマイナーチェンジ予定の『ミライース』では、ガソリン車トップの33.4km/リットルを達成する見込みだと発表した。
ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は7月17日、上半期の販売台数が前年同期比4%増となる9万6900台となったと発表した。
全体相場は反落。