軽自動車の燃費競争は激しさを増すばかりで、ついにハイトワゴンでも大台の30.0km/リットル(JC08モード燃費)を『ワゴンR』が達成。
1993年に誕生、今年で20周年を迎えたスズキ『ワゴンR」 がマイナーチェンジ、燃費を向上したうえで安全装置のオプション設定などを行った。
最新カタログの表紙の渡辺謙が人さし指で“1”のポーズ。全高1550mm以上の軽ワゴンで再度ナンバー1のカタログ燃費をモノにし、安全装備も充実させた新型ワゴンRが登場した。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』が1993年の発売より20年目を迎えたことを記念して、特別仕様車『ワゴンR 20周年記念車』を設定した。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』を一部改良し、軽ワゴントップの低燃費30.0km/リットル(JC08モード)を達成するとともに、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進の安全技術を搭載して、7月16日より発売する。