三菱自動車が発表した2013年4月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比3.3%減の7万2106台で、2か月連続のマイナスとなった。
米国IIHS(道路安全保険協会)が実施した新方式の衝突安全テストにおいて、最高評価を獲得した三菱『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)。IIHSは、同車の衝突テストの映像を公式サイトで公開した。
三菱モーターズ・マレーシアは23日、新型のピックアップトラック『トライトン・ヘビー・デューティー』とフェイスリフト版の小型スポーツ多目的車(SUV)『ASX』を発表した。
三菱自動車、三菱商事、シンガポール・YSH社、ミャンマー・FMI社は、ミャンマーにおける三菱自動車のサービスショップ1号店をヤンゴン市内に開設したと発表した。
三菱自動車は5月24日、早期の復配を実施するため、資本金、資本準備金を減資すると発表した。6月25日開催の定時株主総会で承認を得て実施する。
三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)が新型軽自動車の生産開始に合わせて大きく変わった。というのも、日産自動車が導入している生産システムを取り入れたからだ。それによって、生産性が10%以上も向上したという。
三菱自動車は5月22日、コンパクトSUV『RVR』の米国仕様『アウトランダースポーツ』が、米国IIHS(道路安全保険協会)の衝突安全性評価において、最高評価となる「2013トップセーフティピック+」に認定されたと発表した。
三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)で5月20日、同社と日産自動車が共同開発した軽自動車のオフライン式のセレモニーが行われた。その席で挨拶にたった三菱の益子修社長は従業員に対し、厳しい表情で“喝”を入れた。
日産自動車の志賀俊之COOは5月20日、三菱自動車と共同開発した軽自動車について「これで日産ならではの技術を取り入れた軽自動車で真剣勝負に挑めるようになった」と話した。
全体相場は3日続伸。
三菱自動車は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展する。
三菱自動車のタイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)は、タイ政府のエコカー認定を取得したことを受け、新世代グローバルコンパクトセダンをMMTh第三工場にて新たに生産すると発表した。
岡山県倉敷市にある三菱自動車の水島製作所で20日行われた三菱と日産自動車が共同開発した軽自動車のオフライン式のセレモニーでは、日産の志賀俊之COOと三菱の益子修社長が、それぞれのブランドの新車に乗って登場した
日産自動車と三菱自動車、NMKVは5月20日、6月に日産自動車と三菱自動車から発売予定の新型軽自動車のオフライン式を、生産工場である三菱自動車の水島製作所で実施した。
三菱自動車の水島製作所では、きょうの午後から工場内で日産と三菱共同開発の軽自動車のオフライン式が開催される。式典には、日産から志賀俊之COO、三菱から益子修社長らが出席する予定。